X-buddha~次世代の教育者~伝説のセミナー

2017年5月9日火曜日

子供の死を祈る親たち..

松井です、

中身読んでないですけど、
タイトルが強烈だなと
思った「本」を紹介!!

これすごくないですか?

動画に詳しく感想をまとめました。

興味ある人は素早く
下の再生ボタンをクリックして
内容を確認してくださいね。



YouTubeで見たい人はこちら
https://youtu.be/MrhRpCNTsyE

「子供の死を祈る親たち」

私には3人の子供がいます。

私は比較的、子供を放っておける人。

一時は子供に愛情がないんじゃないかと
自分自身、悩んだこともありました。

しかし、先日、子供を放って置けなくて
悩んだ女性の話を聞かせていただき。

自分の放っておける愛情に気づきました。

放って置けない、
寄り添いたいってのは…

実は相手をコントロールしたい、
こっちの方が絶対いいはず!!
あなたをなんとかしたい!!

だっていう愛着にも似た
エゴを手放せない
執着の形であることがある。

その女性からそんなことを
感じ取っていました。

私の父(母もかな)は比較的
放っておくことがすごく得意。

もっと、いろいろ私に言いたかったと
思うけど、頑張って放って
おいてくれたとそんなふうに思います。
(それでも、口うるさいなと思ってましたが..)

で、

そんなことが最近あったからかなあ、
Amazonランキングでこのタイトルの
本を見たときに、スゴくドキッとしました。

内容紹介を見てみると..

以下、商品説明欄(by Amazon-------------

親子間の溝はますます深くなっている。

自室に籠理、自殺すると脅し親を
操るようになった息子。

中学時代、母親の不用意な一言から
人生を狂わせ、やがて覚醒剤から
抜け出せなくなったホステス。

刃物を振り回し、毎月30万円も浪費する
引きこもりを作ったのは親の学歴信仰だった。

数々の実例からどのような子育てが
子供の心を潰すのかを徹底的に探る。

現代日本の抱える病巣を抉る一冊。

ーーー(引用:Amazonより)ーーーー

ってことなんですけど、、、

うん。本当にいろんな
家族の形があるなと思いました。

私の実家は福祉施設を代々運営する
家庭でしたので..

いわゆる社会的弱者という人と
様々な形で関わることが多かったです。

子供にカップラーメンを
毎日食べさせることに
違和感を感じない母親や..

自分の稼いだ
お金を全てパチンコに使う人

もちろん、売春や、援助交際など
犯罪を犯す娘を持った母親。
(そして母親自身も体を売る人)

さらにこれらは伝え聞いた話ですが、、

経済的な理由で子供を
売春宿に売るインドの家庭

子供に物乞いをさせるために
四肢を切断する東南アジアの貧困家庭

両親に捨てられて、
路上で生活する子供。

南米で発見した、家族全員で
ホームレスをしている一家

ーーーー

全ての家庭に何かしらの課題、
問題、歪みはあるものだと思いますが、
それが巨大なひずみとなっている家庭も
あるんだという現実を発見しました。

私たちは精神的に追い詰められれば
ロジックや、高い感情すら消え去り
獣と同じようになるのだという現実を
何度も、何度も目の当たりにしたので..

今ではそれを受け入れることが
できたように思います。

だからこそ、そういうところに
落ち込まないためにも…

生理的欲求、安心欲求、親和欲求
3つの欲求は適切に満たしたいと思います。

どうやってこれら3つの分野の
欲求を満たしていくかというと..

==================
1:適切な栄養をとる。
==================

きちんと食事をとり、栄養をとる
ってことがまず第一歩になります。

そして、食料の備蓄をしておくこと。

多くの人がお金がないことが
不安だと勘違いしていますが...

実際には食べ物が
枯渇するんじゃないかと
不安になっていると予測しています。

なので、お金がなくても
食べ物を見つけられる能力があれば..

この根源的な安心感が満たされます。

=================
2:雨露がしのげる寝る場所
=================

これもめちゃ大事です。

安心して寝むれる場所が
確保されないと
相当精神的に病んでいきます。

これは私自身が少しの間
ホームレスまがいのことを
したときに学んだことですが,,

家がないと不安さが増します。

この家、と食料、、、

この2つがお金があれば
なんとかなる場合が多いので

多くの人は根源的にお金が
足りないと不安になると思います。

で、次が意外だと思うのですが,,

=================
3:愛情を受け取ること
=================

確か、古代ローマくらい
だったと思うのですが、

「もし人が言葉を教わらないと
 一体何語を話すのか?」

と、疑問に答える実験が
行われました。

20人くらいの赤ちゃんを
育てるのですが..

そのとき乳母は

1:無表情
2:話しかけてはいけない
3:抱擁してはいけない

・・・

だったかな?

そういう諸条件をつけて
赤ちゃんを育てたんです。

その当時の考えでは、そうすれば
神の言葉「ヘブライ語」を
話し出すだろうって予測だったんですが..

物の見事に

全部の赤ちゃんが死んだそうです

で、

そこから、この愛情、優しい表情
抱擁とか、言葉かけも科学的な栄養と
同じように大切だということが
わかったと言われています。

そして、次に..

=================
4:自分の好きなことを
  好きなように学ぶ
=================

と、生きたいところですが、
ちょっと長くなってきてるんで
今日のところはこの辺にしておきます。

って、ことで子供の死を祈る親
とりあえずアマゾンでポチっと
ボタンを押して購入しました。

今は、このブログチャレンジや
Facebook、ツイッターの
投稿とかもあるので読めるかな?

って感覚は若干ありますが、
コピーライターとして
いろいろな世界観を知るために..

この本も読んでいこうと思いました!!

そうそう、コピーライターって

「いろんな人の考え方に共感できる人」

が、向いている職業です。

なぜなら、お客さんの現実、考え方に
入り込んで状況、感情、考えを
書き出していくのと商品が売れるから
だからなんですよねー。

なので、世界観を広げるために
いろんなストーリーに触れた方がいい!!

って、最近は経験からそんな風に思ってます。

今までビジネス書とか、
マーケティング本ばっかり読んでたんで..

ライトノベルとか、小説とか、
漫画とかも読んでいこうと思います!!

真のコピーライター目指して修行がんばるわ~

追伸:
私と一緒に、勉強したい人は
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