ホームレス生活でギネスに挑戦..

3月くらいに東京でホームレスしました。

ホームレスって言っても
野宿はしてなくて
友人の家に入り浸りでした。

ただ、クロックスで出かけてて
結構、雨が降ってたんで、
足が冷えて冷えて大変でした。

期間は
3月19日〜3月27日くらいだったかな？

なんで、そんなことになったのか
について順番に説明していきます。

（動画準備中）


初めはクライアントさんの一言からです。

「松井さーん
　ちょっとこっちのオペレーション的に
　なかなか仕事進まないんで東京に
　出張とか来てもらえませんかね？」

って言われたんですよね。

正直...

面倒臭いなあ

って思ったんだけど。

2月に受けた参加費100万円の
アルゼンチンセミナーの中で...

「月に１回くらいは
　ホームレスを経験した方がいい」

って話があったもんで...

これはチャンスと思って、
ホームレスでもやってみよう!!

と、思い立ったんですよね。

ついでに3月26日に
歌手の森本ナムアさんのイベントもあって
その中でギネスに挑戦!!って企画もあるし..

よし！この一週間はホームレスで
全部、人に頼って生きようと思って
東京に行くことを決めました。

そんなチャレンジ初めてだったんで
初めはめっちゃドキドキしました。

本当に宿見つかるのかな？
見つからなかったらカプセルホテル？
ファミレスとかで徹夜できるのかな？

まずは寝る場所の確保だなあ、
あと、水と食料？

って感じでいろんな思惑がくるくる回る。

最悪、お金は持ってたから
なんとかなると思いながらも...

やっぱり知らないところに旅するのは
怖いなって思いが少なからずありました。

そうやって到着した東京、
初めは宿探しから始めました。

出張先の社員さんの
家に泊めてもらって
まずは宿を確保できました。

でも、まだまだ地理も分からず
慣れない環境なのもあって、
結構、体力は消耗していきました。

でも、渦中にいるときは
体力が消耗していることにも気づかない。

今振り返ってみたから
気がつくことができるって感じ。

とりあえず今回の経験で学んだことは...

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１：知らないってことは怖い
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一番は知らないってことへの恐怖です。

なんとか生き延びれるって
頭で分かっていても、
心と体は反応してしまうもの...

それをひしひしと体感で感じました。

やたらと「食べたい」ってなるのも
本当に面白いなあと思いました。

普段なら、
あんまりご飯を食べないのですか、
やたらと腹を満たしたくなるって
経験をしました。

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2：やたら寒く感じる
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3月だったからか、、

とにかく寒いって印象です、
床の上で、寝袋で寝てたのですが、
寒くて何度も目が覚めます。

で、

防寒具を着込んでも
やたらと寒いって
感覚が強くなってました。
（多分、実際寒かったんでしょうね）

なんか、覚えてることって
本当それだけで..

とにかく寒いっていう印象でした。

外的感覚というか認知能力が
極端に今の瞬間に絞られていって
世界が認知できないって体験をした。

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３：清潔感がめっちゃ大事
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私は見た目とか
清潔感を気にしないのですが、
このときは清潔感の重要性を感じました。

やっぱり衣服や体が臭くなり過ぎると
なかなか飲食店に入れなくなるからです。

なんで、お風呂と洗濯は結構大切。

この２つをしっかりと
確保する必要を感じました。

今回は一週間だったので
なんとかごまかしていけました。

...。

ありがたいことに今回は野宿が
なかったのでこの程度でしたが..

今度は野宿とか、ヒッチハイクとか
さらにハードなチャレンジをして
生きたいなあって思います。

「松井さん、
　あなたはバカですか？
　なんでそんなことしてるんですか？」

って言われそうですが、
その理由は簡単です。

私はコピーライターだからです。

コピーライターっていう職業は、
売れる文章を書く人と思われてますが..

真のコピーライターは
人に希望を与えて
一歩前進させる人だと思います。

言い換えれば、コピーライターは
最高のリーダーだと思うんですよね。

少なくとも私はそんな気持ちで
自分の仕事に取り組んでいます。

だから、そのためには
どんな経験でもチャレンジします。

私の尊敬するコピーライターで
「仙人さん」とおっしゃる方がいます。

その方に、コピーライターとして
次のレベルに行くにはどうすればいいですか？

と聞いたところ...

「面白い経験をすることだよ」

といっていただきました。

面白い記事、面白いコピー、
面白いコンテンツを作るには、
まず面白い人生を生きる。

それを心の軸にして
これからもチャレンジして生きたいと思います。

追伸：
もちろん、面白い体験をしているだけでは
その経験で集めた素材を売れる形に配置し
人に商品を売らなければお金になんない。

一体どんな形で経験を言葉にすればいいのか？

それが分かるのが日本市場で８０億円を稼いだ
伝説のコピーライター「仙人さん」の
Jr Copy Writerです。

参加できる人数はあらかじめ決まってます。

私も参加しますので、一緒に参加しましょう。

→　http://bit.ly/2pDSopz