X-buddha~次世代の教育者~伝説のセミナー

2017年11月27日月曜日

意識高い系セミナージプシーの末路..



あなたはセミナーが好きですか?

私は好きです。

それが高じてセミナービジネス専門の
コピーライターになってくらいですから。

でも、セミナーが好きだからこそ..

いっぱい勉強しているからこそ..

意識が高いからこそ..

私自身たくさんの失敗を
していることに気づきました。

今日はコミュニケーションにおいて
必死に努力して磨いてきた、
勉強好きな私が犯した過ちを公開します。

あなたはこの事例を見て、私と同じような
ミスを犯さないようにしてください。

今日の話をもし無視すれば、他人から..

「気持ち悪い」
「なんとなく怖い」
「近寄りがたい」

と、思われてしまいます。

逆に今日の話をしっかりと聞いて
しっかりと認識することができれば..

「すごく面白い」
「なんか尊敬できる」
「魅力的ですね」

と、思ってもらうことができます。

Facebookライブ、動画、セミナー、
セールスとかでも成約率が上がりますし..

ちやほやされる人気者になれます。

これミスると本当に人に心を
開いてもらえないですね。

まあ、私は本当に心を開くのが苦手..

いろんな失敗をしています。

だからこそ、今では少しはマシになりました。

って、話が逸れていますが
あなたが嫌われないために重要なことを
お話ししていますので今すぐ再生ボタンを
クリックして、詳細をチェックしてください



Youtubeでご覧になる場合はこちら...

https://youtu.be/fOb3OYb0AW8

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「テクニックの限界」

これまでこのブログでも
いろんなところでも...

コミュニケーションの
テクニックについて話してきました。

私がそう行ったテクニックを
勉強し始めた時...

そのテクニックを使いたくて
ウズウズしてた時期があります。

格闘技とか、
他のスポーツでもあると思うんすよね。

新しい技覚えた時ってやってみたくなるw

だから、私も多分に漏れず。。。

コミュニケーションのテクニックを
使いたくてウズウズしてたんですよね。

・・・・

ミラーリングでラポールとりまくって
感情移入の傾聴、正確さのモデル、
質問技法で、説得のテンプレート..

なんかいろいろあるじゃないですか?

それらの、テクニックを使いまくりました。

で、そうやっていると..

テクニックやテンプレートに
依存をし始めてしまいます。

そして、何より、真心からの
「理解したい」という気持ち
「共感」がそこにはないので..

気持ち悪い人間になってしまうのです。

本人はそんなつもりはないですけどね..

で、これやっちゃうと嫌われるんですよね。

本当にこれやりがちです。

なぜ、そうなってしまうのか?

というと、私たちの本能は
「本音」に敏感だからです。

コミュニケーションにおいて
相手に100%集中せずに、
テクニックのことを考えると..

その瞬間にぎこちなく
ちょっと奇妙な様子になります。

その瞬間に違和感が発生します。

その違和感で

「本音じゃないな」

って、見抜かれてしまうんです。

だからこそ、信頼されないし
なんとなく深い繋がりを持てない..

私はそんな人間でした。

あなたの周りにもいませんか?

なんとなくいい人なんだけど
嘘っぽい感じの人..

真心からいい人ではないというか
変な違和感を発している感じの人..

私はそういう人間でした。

いや、今でもそんな人間かもしれません。

。。。。。

私はその頃、人を見下していたんだと思います。
(もしかしたら、今でも見下しているかも..)

「オレはこんなテクニック知ってるんだぜ」
「テクニックで操ってやろう」
「ここはペーシングからリーディング!!だ!!」

ってそんなことばかり考えていて
目の前の人間とのコネクト、心から
つながって関係を作るってことが
できなくなってしまっていたのです。

もちろん、自分では気がつかないのですが
知らず知らずのうちに孤立して行きました。

・・・

今回X-buddha第5話の宿題を聞いて
そんな頃の自分を思い出しました。

どんな宿題だったかというと..

======================
宿題:
ラポールをしっかりとって
相手に合わせて、隠喩とストーリーを使って
意識的にコミュニケーションをとってみる
======================

まだちょっと、実践できてないんですが..

ちょっとその宿題を見て
いろいろやましい気持ちでテクニックを
使用していた頃を思い出しました。

今でも、コピーやセールスにおいて
セミナーでは、やっぱりテンプレートを
頼ろうとしてしまう弱い心はあります。

テンプレート、システム、プロセスの模倣は
あくまでもサポートであり、そちらが主になると
決して、決して上手くいきません。

これって本当にどのジャンルでも
そうなんだと思います。

真心の「声」に勝る影響力はないんだと思います。

それに気づかせてくれたのが
仙人さんのNEW ADVANCE MINDです。

そこでは自分の弱みを直視してさらけ出す。
自分の弱みと向き合って乗り越える。
ネガティブな感情をそのまま感じる。

など、本質的なお話がありました。

私が、その中でも特に大切にしている
マインドセットが..

「テクニック = 限界」

です。

テクニックっていうのは内面が
本当に進化した人間の行動とか
喋り方とか目に見えるものを
まとめたものだから..

内面がしっかり整えば
全てが自然と発生するし..

逆に、内面がしっかりしてないのに
とってつけたようにやっても意味がない。

ってことを学びました。

私はテクニックが自分を助けてくれる
もしくは、少なくともなんらかの
役に立つものだろうと思っています。

でも、それは間違っていることを
思い出しました。

本当にテクニックが「壁」を作るのです。

本質的に、自分と向き合い。

相手に対する深い理解、共感、愛を持って
真心から接することができれば、
テクニックは自然な行為になります。

この自然なテクニックこそ最強です。

・・・・・・・

ちょっとここ数ヶ月、浮き足立ってたな
と改めて自分を振り返ることができました。

もっと、もっと本質的なテクニックを超えた
コアを磨く必要性を思い出すことができました。

これからはしっかりとコアを磨いて
さらなる光を灯せる神の子として
人に愛と、光と、エンターテイメントを
与えていけるようなライターになりたいです。

って...

なんかちょっとカッコつけてるみたいだけど
本当にそういう風に思います。

もちろん、カッコつけてる部分もありますね!

今、Jr.copywriter最終話で公開されている
トランスコピーライティングにチャレンジ中です。

書く言葉も、話す言葉も、全てがコアから
本心につながって話せるような人になりたい..

そんなことを思い出しました。

覚悟を決めて、テクニックを手放していきます。

もちろん、テクニックを練習する時期、
そういう発達のステージも大切だと思います。

私が一番意識して練習したのは7つの習慣の
第5の習慣で紹介された「感情移入の傾聴」です。

その練習に意味がなかったとは思いません。

その練習をしたり、いろいろと勉強しないと
自分を正確に認識できなかったですし..

このテクニック依存症の危険性も体験で
知ることはできませんでしたから。

だからこそ、いろんなマインドセット、
違った視点、新しいパラダイムを学ぶのは
物凄く「重要」なことだと思います。

基本の型を学び、無意識になるまで
鍛錬した後はそっと手放すのが大事。

そしてまたたまには型を思い出す。

それを繰り返しているとその型、
テンプレート、システム、プロセスの
本当の意味、本質的なポイントが
手に入ることになると思います。

これを仙人さんはHABにするって
そんな言い方をしていたのような気がします。

まだまだ精進していく必要がありますね〜

人生は成長の連続!!

本当にできないことができるようになるのは
楽しいなって心から思います。

そんな私はセミナーが大好き!!
コピーライティングが大好きです!!

それじゃ、また会いましょう!!

ばいちゃ!

追伸:

こういった、人間から学び、
その学びを人に伝える..

[学習、教育スキル]

コミュニケーションの秘訣を知りたい人は..

今すぐ下のリンクをクリックして
音声を確認しておいてくださーい。

https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#V1K7fi

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