X-buddha~次世代の教育者~伝説のセミナー

2018年6月12日火曜日

1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 伊藤洋一 著

1分で話せないことは
いくら話しても伝わらん!!

ってことで、、、

本当にそうだと思います。

著者は1分で話せられないということは
話がまとまってないってことで..

これって本当にコピーライティングにも
めっちゃ使える話だなって思ってます。

なぜかというと・・・・

ってことで下の再生ボタンをクリックして
今すぐ、内容を確認してください!!



Youtubeで見る場合はこちら

https://youtu.be/YxAJ_BznUgo

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ってことで、今日はアマゾンランキング
ビジネス・経済の売れ筋ランキング1位

「1分で話せ」

の読んでない書評レビュー行きます。

本当のこの間買った、
「AI VS 教科書の読めない子供達』の
読後レビューをやろうと思ったのですが...

ちょっとこの本があまりにも
面白そうだったのでこっちに転換しました。
(また読後レビューもちゃんとやります!)

ってことで、まずこの伊藤洋一さんの
経歴がすごすぎてすごすぎて...

伊藤羊一(いとう よういち)
ヤフー株式会社 コーポレートエバンジェリスト Yahoo!アカデミア学長。
株式会社ウェイウェイ代表取締役。東京大学経済学部卒。グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了。1990年に日本興業銀行入行、企業金融、事業再生支援などに従事。2003年プラス株式会社に転じ、事業部門であるジョインテックスカンパニーにてロジスティクス再編、事業再編などを担当した後、2011年より執行役員マーケティング本部長、2012年より同ヴァイスプレジデントとして事業全般を統括。 

かつてソフトバンクアカデミア(孫正義氏の後継者を見出し、育てる学校)に所属。孫正義氏へプレゼンし続け、国内CEOコースで年間1位の成績を修めた経験を持つ。 
2015年4月にヤフー株式会社に転じ、次世代リーダー育成を行う。グロービス経営大学院客員教授としてリーダーシップ科目の教壇に立つほか、多くの大手企業やスタートアップ育成プログラムでメンター、アドバイザーを務める

って感じで、ゴリゴリのマーケティング畑の人で
「シンプルに分かりやすく伝える」ってことの
重要性を本当によく理解してるんだろうな..

って勝手に妄想しています。
(って言いながらマーケティング本部長は1年w)

まあ、この経歴もさることながら私が一番響いたのは..

「1分で話せないような話は、どんなに長くても伝わらない」

って部分です。

これって本当にコピーライティングの
キャッチコピーの本質を突いていると思って..

「痺れる〜」

って内容もわかってないのに
やたらと感心していたんですね。

で、まあこの本の目次というか
基本構成ですが..


=================================

はじめに 私は、人に何かを伝えることが本当に苦手だった

序章 そもそも「伝える」ために考えておくべきこと―うまいプレゼンより、「動いてなんぼ」
人はあなたの話の80 %は聞いていない/「1分」で話す/「右脳」と「左脳」に働きかける

第1章 「伝える」ための基本事項 
・相手は誰か? どんなことに興味があるのか? 
・ゴールは何か ―「理解してもらう」はゴールにならない
・結局、動かしてなんぼ ―「きれいに話す」のは目的じゃない

第2章 1分で伝える―左脳が理解するロジックを作る 
・てっぺんのないピラミッドになっていないか ―ロジカルな1分ストーリーを考える
・考える=結論を導き出す―事実やデータは結論じゃない
考えるつもりで、悩んでいないか
・根拠は3つ―ピラミッドで「枠組み」を共有しよう
・意味がつながっていれば「ロジカル」―1分で誤解なく伝える
・「基本的に」は不要―いらない言葉をいかに削るか
・頑張ったことは話すな! ―話が伝わらなくなる6つの余計な話
「プロセス」を話す/気を遣いすぎる/自分の意見とは違うことを言う/笑いを入れる
・通じないときは、前提を揃えておく
「メタ認知」は優秀なビジネスパーソン

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って感じになっていて、やっぱりコピーの基本。

まず最初に、

相手は誰か?どんなことに興味があるのか?

ってところの話がきます。

マーケティングがうまくいかない
一番の原因はこのターゲティングが
「甘い」ってところだと思っていて..

このターゲティングが絞れないと
リサーチが始まらない。

リサーチが始まらない=コンセプトが決まらない。

ってことで何にも進まないわけっす。

ここをぼやかして、ボヤーんと売るから
結局、お客もボヤーんと来る感じで..

まあ、ジェネリックに商売を進めるやり方
ニッチを狙ってやっていくやり方。

いろんなやり方があるので
一概には言えない話なのですが..

とにかく、

ターゲッティングは大事だよ。

ってことを、再認識しました。

次に・・・

ゴールは何か?ー理解してもらうことがゴールではない!

これも本当に大切なことですね。

何をゴールにするのかによって
コピーの内容も変わってきますし..

どのくらいの抽象度で書くかも決まる。

実際問題、マーケティングにおいて
このゴール設定とか、ターゲッティングって
まさに芸術と言っていいほど繊細で複雑。

本当にやってて、楽しいなって思える部分です。
(アイデアが出てきてまとまるのは苦しいですが,,)

ってことで中身は読んでませんが、
かなりお勧めできる可能性大!って
勝手に思っている次第です。

おそらくコンセプト作りの原理原則が
学べるのではないかと期待しております。

っていうのも、、、、

コンセプト作りってまさに

「一言でこの商品を説明すると何?」

だからです。

誰に向けての、なんなのか?
どんなオファーなのか?

これだけですからね。

ここのコアな部分がしっかりと
固まっていれば、コピーやセールスってのは
基本的に難しいものではなくなります。

あと、昨日セミナーに出て勉強になったんだけど..

「感情設計」って大事ですね。

平本あきおさんって人の
セミナーで聞いたんですけど目から鱗でした。

これからはコピーに関しても
この視点も入れてやっていこうと思います。

感情設計の方法を知りたい人は
平本あきおさんでも調べてみてください。

・・・・・・

ってことで、読んでないけどレビューしました。

今、かなりコピーライティングにハマってて
面白いなって感じています。

コピーライティングについて
詳しく語り合える人がいれば
是非ともメッセージください。

コピーライターって意外と
横のつながりがないというか..

仲間って出来にくいので、
実際に現場で書いている人がいたら
是非とも、絡み合いましょう。
(興味ある人もメッセージください)

んじゃ、そんな感じで、また会いましょー

追伸:
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自分もコピーライターとして
もっともっと進化しないとです。。。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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