大塚家具の親子ゲンカの末路

あなたは親子ゲンカってしますか？

私は滅多にしないというか
親に反抗できないタチでして..

親にはっきりと意見を言えない
ビビりな自分を認識しています。

特に私はその昔、実家で働いていたので
よりその傾向が強かったのですが..

そんな経験がありますので、
この大塚家具の親子ゲンカ..

そして、その後の大塚家具の
崩壊っぷりを見て感じることがあります。

続きは動画で確認してください。

Youtubeでご覧になる場合は
以下のURLをクリックしてください。

→　https://youtu.be/lf4Q2DDYkmU

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ってことで、、、

ファミリービジネスをやってた経験から..

この親子騒動は本当にすごいと思う。

父親を追い出したらしいですね。

で、経営権をゲットして
事業の方向転換をしようとして..

大きく失敗している様子ですね！！

もう銀行からの融資も危ういレベル。

今の時代、大企業ですら
舵取りが本当に難しい時代ですから、
タイミングが悪かったってのもありますね。

このことから見えるのが、やっぱり..

「うまくいってることを続ける重要性」

ってことを感じますね！！

大塚久美子さんは
「前任の否定」から
入る感じらしいですが..

否定じゃなくて
「融合と補強」を
考えるべきです。

基本的に大きな企業で
大掛かりな方向転換は
うまく行かない場合が多い。

コカコーラ社もニューコークでコケて
マクドナルドも健康志向でコケましたね。

って言うのもまず前提として..

「人は大きな変化を求めない」

からです。

これは変化パターンという
メタパターンの一種なのですが..

人口の５５％の人が..

「基本的に同じだけど、
　ちょっとだけ変化したい」

って、いう変化パターンを持っていて
ちょっとずつ変化することを好むそうです。

この変化パターンっていうのは何？

って人もいると思うので
ざっくりと説明しておくと..

変化に対する態度が人によって４つあって

１：全部同じと認識する（変化したくない）

２：全部違うと認識する（変化したい）

３：基本的に同じから、たまに違う
（基本的には同じがいいけどちょっと変化したい）

４：基本的に違うけど、またには同じがいい
（基本的に変化を求めるけど、たまには同じがいい）

っていう４タイプがあります。

１のタイプは基本的に全部同じと捉えて
変化を拒むタイプ

２のタイプの人は全部違うと捉えて
変化しないことを拒むタイプ

３のタイプは基本的には変化したくないけど
ちょっとは変化を受け入れるタイプ

４のタイプは基本的に変化していたいけど
たまには変化しないことを受け入れるタイプ

って感じの分け方になります。

この変化パターンは基本的にフェイクできなくて
決まっているパターンなんですが..

対象に対する関心の度合いで
どのパターンになるか決まったりします。

で、

話を元に戻すと..

この４つのタイプのうち人口の半分以上が
基本的に同じだけどちょっと変化してほしいタイプ。

なので、、、、

「基本的には同じでちょっとだけ変えないと
　ファンの大半は嫌になってしまう」

ってことらしいです。

だからこそ、方向性を変えるとしても
ほんの少しずつ変化させて
時間をかけて舵を摂る必要があります。

私自身はどのタイプかな？って考えると..

基本違う、たまに同じか、
基本同じ、たまに違うだと思います。

まあ、やたらと否定したくなるので
多分、基本違うでたまに同じかな？

・・・

って私の話はどうでもいいわけですが..

とにかく、大塚家具の大塚久美子さんは
本業を補佐する形で進めるか..

もしどうしても方向転換したいのならば

「新しい会社を作った方がいい！」

って、感じだったんだろうと予測します。

ニトリとか、イケアと同じ路線に
変換しようとしたそうですが..

それだったらニトリとかイケアに行くわけで..

ブランドっていうもは一度つくと
変更することが難しいって要素があるので..

それが裏目に出た分かりやすい事例ですね。

・・・・

私自身、この変化パターンを知って
すごく勉強になりました。

恐らく、私は基本同じたまに違うタイプ。

なんで、一気に変えようとするより
少しずつ変えて行くと
いろんなことを楽に変えられます。

この変化パターン４タイプ..

自分のパターンとかリズムを知ることで
すごく簡単に現実とか自分を
変えて行くことができるようになります。

そう考えるとこうやって自分のパターンを
客観的に知っておくのって大事ですね。

もちろん、１００％通りパターン通りに行く
って感じではないです。

でも、ある程度パターンはあるということも
意識して活用することがいいと思います。

自然界には様々なパターンがあります。

例えば、

春が来れば、夏が来て
秋が来て、冬が来るという流れ。

これはビジネスでも、人生でも
全てに当てはまる流れですね。

上がる時があれば下がる時がある。

この流れを俯瞰して
見ることができれば..

いろんなことに準備しておける。

その結果、人をいい方向に導いたり
人に強い影響を持つことができる。

いい未来へ導くこともできます。

そうしていろんな人に尊敬され
信頼されて、愛される存在になり..

誰からも嫌われずに
目標を達成できるようになるでしょう。

そんな、ビジネスの大きなパターンや
自然の原理をどうビジネスに応用するか？

その答えがこのJr.copywriter A級では
実践レベルで公開されています。

今日の大塚久美子さんのビジネスの話も
もともと、はA級レベルで公開されている
パターンを応用して考えて見た話です。

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・・・

まあ、人間は一人では何もできません。

この自然のパターンを利用して
自然の助けを借りなければ
何もできないってのは間違いない。

飛行機飛ばすのも

「揚力の法則」
「ベルヌーイの定理」
「航空力学」

ってのを利用して自然の力を
うまく組み合わせて飛ばせるし..

他のことについてもそう。

私たちは全て自然の力
他人の力、「他力」を利用して
うまくやってるんだということを
忘れちゃいけないと思いますね。

本当に、他人、自然に感謝です。

最後まで見て来れてありがとうございます。

追伸：
仙人さんの陰陽アプローチについて
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もっともっと進化しないとです。。。

最後までお読みいただきありがとうございます。