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2018年6月26日火曜日

AI vs 教科書が読めない子どもたち 著 新井紀子 読後レビュー

意外なことに気づきました。

今回、このAI VS 教科書が読めない子どもたちを
読んでみて気がついたことがあります。

それは・・・

1:自分はおつむが弱いってこと。
2:人間とAI技術はだんだん近づいている

っていう2点です。

今のデータサイエンスが
インターネットと複数の要素が集まると、
これは本当に「知能」を生み出すかもしれない..

まあ、専門家ではないので完全に主観で
希望的観測だと思いますが..

今日は私がこの本を読んで感じた、
人間とはなにか?

そしてそれをどうやってビジネスに
応用していくのかについて・・・

ってことで、今すぐ下の再生ボタンを
クリックして動画を確認してください。

恥ずかしいけど告白します。



Youtubeで見る場合はこちら

https://youtu.be/zQQgSC9y3yA

ーーーーーー

はい、ってことで..

「AI vs 教科書が読めない子どもたち」

を読んで..

まず最初に感じたのが、

「ああ、自分はロジックって苦手なんだな」

ってことです。

例えば。

18p
無限の能力をもったAIが誕生するのではないか
だから(この「だから」は非論理的ですが、)
「AI」の能力が劇的に向上する地点を
シンギュラリティーと呼ぼう、というわけです。

という文章がありまして。。

恥ずかしい話なのですが、
これがなぜ、非論理的なのか理解できないです。
(今、バカって思われるんじゃないかと怖いです)

思考での分析や、ロジックって
得意と思っていたわけですが、
そんなに得意じゃないんだな
って感じで自分自身のことを学びました。

Aという状況が予測される、
だからその状況のことを
Bと名付けておこう

っていうのは論理的ではないんですね。

確かに予測されるっていうのが
名前をつける原因にはならないですよね。

ロジックって因果関係ですから、
Aという状況が予測される。

そのAという状態をBを名付けよう。

という感じでここは分離した
時系列の話になるんでしょうか?

確かに、予測されるから名付けるって
おかしいですよね。

それが意外とぱっと分からない。

やはり、ロジックの訓練が
足りないんだなって思います。

ちなみに、私の場合は思考分析より
感情分析の方が得意な心理機能です。

繰り返しになりますが、私の心理機能は
今はENFPじゃないかと予測されているわけで..

仮にそれが正しいとすると、
私はサブ機能が内的感情
第三機能が外的思考となります。

それを元に判断するとすれば、
自分独自の価値観を元に判断したり
分析したりすることを得意とする。

そんな感じになります。

なので、今は感情分析
価値観による分析の方を優先するために..

できるだけ、ロジックや思考分析
思考によるパターン判断を
捨てるように努力しています。

つまり、私が頭で考えた答えって
本当に間違っている場合が多くて..

価値観とかモラルをもとに感じて行動すると
すごくいい感じにまとまっていくそうです。

なんかこの本で、そうなんだなあって
めっちゃ納得してしまいました。

自分は「思考」弱いんだ!ってね。

私のホロスコープでは
月がおとめ座が入っているので..

「人の役に立ちたい」
「有能だと思われたい」
「完璧主義、失敗怖い」

って思いが強いらしいです。

なので、思考タイプぶりたくなるんでしょうね。

あと3年位はサブ機能にフォーカスして
思考をできるだけ無視しようと努力します。

ってことで、これが1つ目の大きな気付き..

「自分はロジックが全くでダメ」

ってことですね。

で次が・・・

「人間とAIって近い気がする」

って話なんですが、
これはイメージと言うか、全体像と言うか、
なんとなくの印象なんですが..

インターネット + ビックデータ + AI

っていう形が人間を構成している世界と
似ていると感じています。

イメージですけどね。

人間関係 + アカシヤ + 脳

っていうのがこの形に近いと思う。

人間って実は遥か太古大昔からの記憶を
実はもっているって話があってね。

それこそアメーバの時代からの
記憶っていうのがあるそうなんですよ。

で、

人間って、りんごとかを見たら
りんごって分かるじゃないですか?

それを、画像認識でAIにさせる場合
ものすごく膨大な数のサンプルが
必要になるんですって..

で、そのサンプルの役割をしてるのが、
これまでの全生命の全記憶。

つまり、「アカシヤ」ではないだろうか?

って思うんですよね。

だから、いちごを何度かみただけで、
もう画像認証ができてしまう。

実はこれってただ想像もつかない
大量の参照データが無意識のさらに奥に
存在していて、そこから来てるんじゃないか?

とかね。

そんなことを思ったんですよ。

だから、インターネットで
相当数のデータが溜まれば..

四則演算で人間と似たようなことが
できるんじゃないかなって想像します。

相当数ってのが多分、マジでマジで
膨大な量なんだと思いますがね。

まあ、コンピューターと人間の脳が
似ているからなんだっていうと..

別にどうともならないと思うのですが、
そんなことを感じました。

/////

後、この本に久しぶりに
オックスフォードの
未来の雇用のデータが入ってて..

「ああ、そういえばそういうのが
 あったなあ〜」

って思い出しました。

よくAIとか、テクノロジーの発展で
仕事がなくなる〜なんて言いますが..

人間としての真価を発揮しないと
仕事がなくなるのなんて当たり前です。

人間として、「成長」しなければ
当然、仕事はなくなるものだと
私自身は感じています。

なので、どんどん勉強して
どんどん知識、感情、肉体を
進化させていかなければ行けない。

・・・・・

で、

話は変わるんですが、この間
こんな動画を見ましてね

「子供がカフェで、見知らぬ人に声を掛ける」

→ https://www.facebook.com/banrimatsui.amazon/posts/1552509311545168

この映像の中で、子供が

「友達作るのなんて、チョコを食べるより簡単」

といっていて..

「私たちはいつから見知らぬ人に
 声をかけられなくなったのだろう」

って問いが投げかけられるんですよね。

なんか、深いなって思いまして..

みんなビビってるんだなって思いました。

そんな世の中に安心安全の場をつくりたいな
そんな世の中に調和をつくりたいな。

最近はそんな意図で漫画配布しています。

なんか、ほっこりして
笑ってくれたら嬉しいなって。

見知らぬ人に声かけられても
(逆に見知らぬ人に声をかけても)
結構、怖くないって言うメッセージを
伝えられたら嬉しいなって思います。

そういう大きなことを意図したら
漫画配布も少しは楽になりました。

こういう意図をもって活動できるって
人間の特性というか、本質だと思う。

多分、この認識というか自覚の機能が
直観機能なんじゃないかなって..

この直感機能がアカシヤの知識を
脳に送ってくれるんじゃないかな?

そんなふうに思いました。

本当に、見知らぬ人に安心安全を感じたり
きちんとしたコミュニケーションを学ぶと
人類間の争いは減っていくと思います。

その結果、世界平和にもつながると思う。

だからこそ、漫画配布がんばります。
(めっちゃ嫌で、めっちゃ怖いけど)

やっぱり

「見知らぬ人に声をかけるのは怖い!」

って一番思っているのは
「私自身」なのだと思います。

安心、安全の場、そういうエネルギーや
調和を広めていきたいなって思います。

ってことで、また会いましょー!

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最後までお読みいただきありがとうございます。

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