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2018年10月1日月曜日

間違ったセルフケア、間違った他人ケア

押忍!松井です。

昨日は、感情ニーズと感情ケアについて、
ざっくりと基本的な前提をお話しました。

今日はこの話を深めるために・・・

「検証を行いたいと思います」

最近、尊敬している先生にも
とにかく「仮説&検証」が大事だよ。

と、アドバイスを貰いまして・・・

この”過去の間違い”を振り返り、
未来への改善案(これが仮説)を
しっかりと作る練習を習慣化する
必要性を感じております。。

大切なのは間違いないことより
間違いから学ぶこと、、、

失敗しないことより修正力!

ってことで、今日は自分の
感情ケア、感情ニーズについての
この振り返りを行いたいと思います。

今すぐ、下の再生ボランをクリックして、
最後まで動画を確認してください!!

※動画は予告なく削除します!!



Youtubeで見る場合はこちら・・・

https://youtu.be/fS3GpNt7nvk

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ってことで、早速・・・

「間違った感情ケアの振り返り」

と、いきたいところですが、
その前に、この振り返りの
何が良いのかを説明します。

今回はこの振り返りを感情ケアで
行いますが、基本的にこの作業は
お金について、ビジネスについても
同じように行っていく事が大事です。

基本的に、成功できない、成果が出ない。

上手くいかない理由は簡単で。。

「同じ失敗をしているから」

です。

しかも、厄介なことにこの失敗って
自分の意識の外にあるので気づけない。

それを認識するだけで相当、進化できる。

でも、この自分の失敗とかミスを
直視するのって意外と難しい。

特にヘタなポジティブシンキングを
している私のような人間はこれが苦手。

でも、これってEQが低いから、
ネガティブな感情や、状況を
受け入れる許容範囲が低いだけ。。

ポジティブシンキングーって
明るいふりをしている人も
2種類あって、、、

「問題から逃げるために明る人」



「問題を直して乗り越える為の
 ポジティブシンキング」

があります。

あと、問題を直視する時は
嫌な感情、痛みを100%味わう。

これもスゴくスゴく重要で、
細胞に嫌な感情を染み込ませて、
もう二度と同じ失敗を指針として
感覚を記憶させることも大事。。

ってことで、、、

話はそれていますが、要するに
これは感情判断や感情反応だけでなく..

ビジネス、仕事、お金、人間関係、
時間の使い方、スキルアップ。。。

すべての分野において必要ってこと。。

過去のデータ、記憶、記録ほど
学べるものは無いということです。

そのためにもシッカリ数字で記録して
置くことが大切って話になります。。

その記録が仮説や予測を導き出す
一つのコンパスになるからですね。

過去の記憶 、過去の記録と数字
(の流れ)過去の感情判断など・・・

いろんなものがコンパスになります。。

とにかく自分の過去は学ぶために
最適の学習教材になります。。

その分析方法やフレームワークは
学んでいったり、仮説の材料として
勉強は必要ですが。。。

最終的に、自分の過去や
経験につながららないと
本当に自分のものにはならない。

物理学に於いても実験で証明されないと
本当に正しいとされないのと同じです。

もちろん、数式や思考実験に置いて
矛盾や、おかしなところがないかという
精査を受けるとこともありますが。。。

と、言うことで今から行うワークは、
スゴく人生の基本的なスキルの一つ。。

「過去の再分析と検証」

です。

今回のワークは・・・

===================
過去の間違ったケアの体験(対自分、対他人)
未来、これからケアの改善案
===================

これを考えていくということです。

ってことで自分の間違った感情判断は..

「ケンカをした人に落ち着いて貰おうと
 電話したら逆に怒らせた」

という案件です。

当事者はISFJ(妻)です。

内向タイプは自分で処理できるまで
ソッとしておくってことが本当
だったんだなと言うことを認識しました。

話を聞いてほしいってタイプは
内的感情がメイン、サブに
入っている人物になりますので..

これは自分のやって欲しいケアを
相手に押し付けたなと言う結果になります。

内向タイプ、外向タイプ。。

そして、それぞれの心理機能で
感情的なニーズが異なります。

例えば内的感覚であれば、
何も変化がないと言ってあげる。

変化が少ないと言うと内的感覚は
相当、落ち着いて行く。

感情的ニーズは安定したい
なじみ深さを味わいたい。
(過去に浸りたいという感じ)

変化がないことに心地よさを感じる。

予測可能性とかがすごく大事なんですね。

内的直観の感情ニーズは
じっくり、しっかり予測したい。

そして、ポジティブな結果は
決まっていると認識したいので..

そっちに向かってるよ。

そのサインがこんなのがあるよ。

と、見せてあげると
気持ちが落ち着きます。

内的思考が強い人の感情ニーズは、
状況を整理して分析して分離したい。

つまり、カオスになるのがイヤ!

ってことです。

優先順位をクリアにしたい
と、いう思いが非常に強い。

それから、独立独歩の思いが強いので、
自分で考えたいと思いがあります。

なので大抵は今の問題を整理整頓して
優先順位を示してあげると落ち着く。

内的感情はとにかく尊重して欲しい、
話を聞いて欲しい、理解されたい、
認められたいと思いが強い。

だから、批判、避難せずにただ傾聴する。

それでいいって言ってもらいたい。

そうして受け入れてもらった上で
向上点を自分で発見したいという感じです。

次に外的直観のタイプは
ポジティブな可能性に
フォーカスしたい。

だから、そこに戻していくだけで良い。

もともとポジティブに考えるのは
得意なので、ポジティブな所
成長している場所を見せてあげる。

外的感覚は人生の楽しい側面を
認識したいと思っている。

シリアスな場面を嫌うので
カジュアルな雰囲気にしてあげる。

楽しいアクティビティーに参加したい。

それをしたら感情のニーズが満たされる。

外的思考タイプは実力にこだわる。

なので、自信を取り戻させてあげる事が大事。

実際に実力のある人が多いですからね、
実力を認める、強いことを思い出せる。

自分の能力、キャパにダメージをウケている。

なので、認めてあげる。

あなたならできるよと言ってあげる。

一時的な敗北を重く捉えてしまう。

外的感情のタイプは人とつながりたい、
絆を持ちたい、理解されたい一体感を
感じたいという思いが強いので。。

内的感情と同じように共感してあげて
つながりはなくなってない事。

そして、他人のためにやってることを
認めてあげることが大切になってくる。

絆は強いから大丈夫といって欲しい。

逆に言えば、自立して独立してやれ!は
スゴくスゴく嫌がる場合が多いです。。

こうやって、パッと感情ニーズを
出していくだけでも相当の違いがある。

とにかくメインの価値観は凄くパワフル。

このニーズを満たしてあげる必要がある。

なので例えば、内的思考メインの人に

「楽しいことしよう!」

とか、

「一緒にご飯にいこう!」

は感情ケアにならないどころか、
逆に分かってくれないって嫌われる。

今回の私の余計な電話も一緒ですね。

相手の価値観を労れていない。

本当に間違ったなって思います。

今回の件で学んだことは・・・

1:自分で処理が終わるまでほっとく
2:どの部分が刺激されてるかを観察
3:自分は正しいという思いを捨てる

この3つを学びました。

奥さんに対してISFJと仮定して
いったい何が刺激されたのか?

と仮設を立ててみると。。。

その怒り方から見て第三機能。

※第三機能を刺激されると
 突発的な怒り、サブの場合は
 ジワジワ怒りが発生する。

内的思考が刺激されたとして、
恐らく、間違っていると言う
部分がトリガーされたと予測。

それとメインの何かが同時に
刺激されたんだと思います。

お腹が減ってたか、睡眠不足か
疲れを感じていたか、暑かったか。。。

そういった感覚的な部分も
同時に満たされてなかったと仮説。

次回のケンカの際にはよりよい
対応ができるようにしたいと覆います。

むしろ、ケンカになる雨に察知して
感情ケアをできる繊細さを身に着けたい。。

ってことで、、、

今日は感情ケアの振り返りワークでした。

それでは!次回の動画であいましょう。

ばいちゃ!!

松井 万理

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もっともっと進化しないとです。。。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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