X-buddha~次世代の教育者~伝説のセミナー

2018年10月8日月曜日

ウツ回避=実践編=

押忍!松井です。

100年人生がすぐそこに来てるよ!

と言われている昨今ですが、
自殺者はまだまだ年間3万人を
超えていると言われています。



ただ実際には平成10年前後をピークに
今は2万人台後半を推移しているらしい。

で、

自殺理由の第2位がウツ!!
(第1位はウツ以外の健康)



※平成25年の自殺者の状況

そんなこんなでウツって
結構、大きな社会問題です。

これまで歴史上は生死、衣食住と
欲求段階を高めてきました。

今ではこのウツって事が
問題になるくらいまで
社会が成熟してきた。

っていうもの、本当に貧困とか
生存、生活に困窮していたら
ウツどころの話ではない。

生活が安定して、肉体的な課題が
クリアになってきたからウツって
問題が出てくるわけですからね。

このウツが問題になるくらいに
精神性を重要視できる社会環境。

これはある意味で喜ばしいことです。
(賛否両論あるでしょうが..)

が、、、

それと同時に、これも放置というか
この問題も乗り越える必要がある。

こうやってどんどん個人的、文化的、
社会的に進化していくことが大事だと
そんな風に感じています。

って、、、

いきなり大きな問題から入りましたが、
きょうのテーマは・・・

「ウツへの対応ワーク」

以下、動画にまとめていますので
今すぐ下のリンクをクリックして
動画を最後までご覧くださいませ!

※動画はいつ消えるか分かりません。


Youtubeで見る場合はこちら・・・

→(準備中)

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ってことで、ウツ対応ワークの実践です。

ワークのやり方は簡単で昨日の
それぞれの内的機能のウツ状態に
自分なりにどう対応したら良いか?

過去、振り返って間違っていたこと
そして今後どういう風に
改善していくかを振り返ります。。

基本の大枠は・・・

1:サブ機能進化をさせ、
  認識と判断を進化させる。

2:他の心理機能を持つ人殻
  アドバイスを聞いてみる。

ですが、、、

今回はどんなトリガーで、どんな認識で
どんな判断で解釈だったか??

それをどういう風に解釈すればよかったかまで..

ちょっと考えていきたいと思います。

ってことで、、、、

ステップ1:
自分が過去、ウツっぽくなった時を
思い返してみる。

ってことで、私自身小さなウツは
結構デフォルトなので..

大きなウツで言うと、
去年の浮気のやら離婚騒動です。

ステップ2:
どの内的機能がダメージを受けてたか?
どうやってウツになっていたか?

なんかあの時はいろいろありましたね。

どこがダメージを受けていたのか?

多分、サブ機能の内的感情ですかね。

内的感情は自分の倫理観や
モラル、価値観に誠実でいたいのに
それを無視してメインで暴走してしまい
劣性グリップに入ってしまったと予測。

サブのダメージは、
自分のモラルは意味がない。

劣性の内的感覚的には
自分はミスばかりで成長できない、
この決断が未来の可能性を奪う。。

って感じの解釈ですかね。

自分の感情を表現したり
新しい可能性に生きられない。

って感じのダメージでしたかね?

ステップ3:
対応で更に良くできたことや
新しい可能性アイデアはあるか?

他の心理機能のアドバイスをもらい、
解釈の幅を増やすってことは
やっていなかったように思う。

ただ、奥さんと向き合えてよかったかな。

自分の感情や気持ちをシッカリ味わうは
できていたように思う。

ただ、強く非ないといけないという枠は
外せてなかったように思うのでその前提を
もっと手放せたらスムーズに回復できたかな。

ステップ4:
そこから学べることはなにか?

次回同じようなことが起こったら
次はどんな改善策が考えられるか?

本当の原因は何かと言うと、
結局、自分が浮気症ということで
決めたことを守れないってところにある。

他にも、自分の根源的な原因は

「自分の生き方や価値観に対する
 覚悟、コミット、決心が足りない」

ということ。。

・・・

やってる内に思ったんですが・・・

自分が内的感覚的ウツの時、
内的感情的ウツの時、、

って感じで4つのパターンすべてで
一つずつ考えてみたほうが良いですね。

こんな感じに・・・

==================
ステップ1:
内的感覚ウツについて学んだこと
過去の自分(もしくは他人)を振り返り
望ましい対応を考えてみる。
==================

私の場合はまず自分で考えてみる。

劣性機能に内的感覚が入ってるので
内的感覚的な鬱に入る時はあると
思うのですが..

いかんせん過去のデータを司る
内的感覚が劣性機能なので、
なかなか過去が思い出せない。。

NPタイプなのでこの機能は
抑圧している感じですね。

なので、自分がミスを改善できない
過去から学べないって自覚があります。

あと、アイデンティティーが固定しなくなる。

自分は何者にでも慣れる、
もしくは自分は何者でもない。

この感覚はずっとありますが、それが
ウツの原因になっているのかと言われると..

なるほど!

って感覚を感じますね。

失敗パターンはとっとと辞めて
次のパターンを試すってのも
納得って感じなんですが...

NPタイプは過去は忘れるほうが
ウツに入らないということで..

過去を振り返りすぎて
あまりくよくよしすぎない
って心がけることにします。

で、次・・・

=================
ステップ2:
内的直観タイプのウツに対する
対応や経験を振り返ってみる。
=================

これに対しては自分の中では
内的直観がないので(封印機能)..

他の人で内的直観がありそうな人に
どう対応していくかと考えると..

恐怖のビジョンを出させてあげて
そのあとポジティブな未来は
決まっていると思い出させる。。

ふーむ。。。

内的直観がメインや、サブの人。

内的直感的にダメージを受けて
上手く言ってない人に
対応した事があるのかな??

って振り返っています。

第三ループで内的直観を
使っている人に関しては、、、

対応したことがあると思います。

その場合は、どうしたかなあ。。

やたらとそんなに深く考えなくていいって
言っていて今この瞬間に意識を
向けさせようとしていましたね。

あれはあれで良かった気がしますね。

ISFPの人だったので、とにかく
今ここの瞬間に戻してあげた感じ。

ただ、もうすこしポジティブな未来への
確信観を見せてあげたらよかったな。。

次回からは改善していきます。

で、次が・・・

===================
ステップ3:
内的思考的なウツに対する対応。
過去、自分(もしくは他人に)
どんな対応をしたか?

これからどんな対応をするのか?
===================

ってことで内的思考の人の場合は
問題の整理整頓をしてあげる。

ってことで、、、

そもそも、内的思考的なウツに
入っている人に対応したことが
あまりないってことに気づきました。

自分自身も内的思考を持ってないので
これでウツに入ることってあるのかな?

って思いましたが、それらしい時には
紙に書き出して、思考やタスクを整理。

これが有効だったように思います。

、、、、

って感じで4つの内的機能それぞれの
コレまでの対応と、次回の対応策を
振り返っていくと効果的ですね!!

昨日のブログを参考にぜひとも
一度、自分、そして他人のウツの経験。

そして、どのように対応していくのかを
じっくりと振り返ってみてください!!

それでは、また次回会いましょう。

ばいちゃ!!

松井 万理

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もっともっと進化しないとです。。。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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