X-buddha~次世代の教育者~伝説のセミナー

2018年10月7日日曜日

ウツを回避するサブ進化!

押忍!松井です。

最近、ウツっぽいです。

「え?松井さん大丈夫??」

と、心配してくれる人が
どれくらいいるか分かりませんが..

基本的に私は少しウツになるくらいが
サブ進化している証拠になるので..

これはこれでOKだと思っています。

あなたはウツって聴くとどんなイメージですか?

・暗い顔して
・無表情で
・暗くて
・考え込んでいる

私はそんな感じのイメージだと思います。

仙人さんの定義によると・・・

と、いきたいところですが続きは
動画にまとめていますので今すぐ
下の再生ボタンをクリックして
動画でウツについて調べてください。

この動画を見ることでウツの正体を見極め
かなり「ラク」になるはずです。

ってことで下の再生ボタンをクリックしてね。


※youtubeで見る場合はこちら・・・

→ (準備中)

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ってことで、、、

ウツの定義・・・

仙人さんが考えるウツの定義は・・・

「熟考」

です。

つまり考え込んでいる状態。

で、

なおかつ答えが出ない。

もしくは答えは出ても
その答えで結果が出ない。

という状況じゃないかと分析しています。

私はこの定義を聞いてすごく納得。

ウツとっても一概に悪くないというか、
ちゃんと答えが出たり、その答えで
結果が改善される場合は「良い」と
言うことが分かって安心しました。

ウツっぽくなることは決して悪くなく、
それによって答えが出なかったり
結果が出ないのが問題という事。

これが分かって、解決すべきポイントが
ハッキリとわかったからです。

で、、、

このウツ。

実は・・・

・ウツの脱出の仕方。
・ウツへ突入する方法。
・トリガーとなる出来事。

・・・

これらが心理機能によって違う!!

ってことで、今日はこのウツ。

ウツを回避したり、ウツを利用して
逆に人生を向上させる方法を公開します。

で、まず最初に・・・

ウツ=熟考

つまり自分の内側で考えている状態なので、
実は「内的機能」がこのウツへの入り口と
対症療法を教えてくれる指針になります。

内的機能をヘビーに使っている時に
熟考モードに入るからです。

この内的機能を使いすぎて解釈や
認識が偏った時に答えの出なくなって
うつに突入していくのが基本パターン。

だからこそ、内向タイプの人は
基本的には”ウツ”っぽいけど、
慢性的なので意外と慣れている。

逆に外向タイプは普段は明るいけど
突然、強烈なウツに入りやすく、
このタイプが比較的に危険だそうです。

では、それぞれの内的機能が
具体的にどんな風にウツを引き起こし..

そしてウツになったらどんな風に
対処すれば良いのか??

基本的には・・・

1:サブ機能進化
2:他の心理機能のアドバイス

この2つの戦略を使うわけですが、
それぞれ特徴があるので、
それらについて一つずつ説明します。

「内的機能」

内的機能は4つあります。

まずは内的判断機能が2つ・・

・内的思考
・内的感情

そして内的認識機能が2つ・・

・内的感覚
・内的直感

この4つがウツに関わる
「ウツ機能」です。

で、、、

まずは「内的感覚」によるウツ。

これはSJタイプ、NPタイプの人が
この内的感覚が入っているタイプ。

SJタイプはメインかサブに・・・
NPタイプは第三か劣性に・・・

この内的感覚が入っています。

まずはSJタイプ。

このタイプは内的感覚をヘビーに使う。

そして、無意識に外的直観を
ブロックしてしまっているのです。

この新しい可能性の否定、
パターン認識の拒否が
ウツを生み出す原因になっています。

他の可能性を無視しすぎて内的感覚に
負荷がかかりすぎてる時にウツに
突入していくことになります。。

で、、、

この内的感覚がサブに張っている人は
逆にこの機能に没頭したほうが良い。

しかし、メイン、第三、劣性に
入ってる場合はこの機能の特徴を知り
上手く付き合って行く必要があります。

内的感覚が強い人は・・・

「過去が間違いじゃないか?」

と思ってウツなることが多い。

そして、未来を過去の延長線と思い込み。

過去が自分のアイデンティティーになってしまう。

だからこそ、投げやりな状態にハマっていく。

そんなパターンのウツになるらしいです。

逆にNPタイプは第三、劣性に
この機能が入っています。

なのでさっきとは逆で新しい可能性
別のパターン、面白いアイデアで
この機能を抑圧してしまっている。

だからこそ、内的感覚が未熟なので、、
過去の事を振り返ったり、細かい
ディティールに意識を向けるとウツになる。

そしてNPタイプの人は未熟が故に
過去から学ぶことをきちんとできてない。

その結果、同じミスを繰り返してしまう。

また、過去の自分が信じられなくて
別のパターンを試しすぎて
自分のアイデンティティーが固定しない。

自分が何者か分からなくなる。

過去が整理できない、
自分が成長できてないんじゃないか?

過去から学べてないんじゃないか?

一生成長できないんじゃないか?

とウツにハマっていくのです。

そして内的感情タイプのウツは
感情的に「恥、後悔、罪悪感」を感じます。

このウツから開放されるには基本的には
先程も言ったとおりに・・・

・サブ機能進化
・他の心理機能からの違う見方

そして、、、

「過去は未来ではない」

というマインドセットです。

次に・・・

【内的直観】

これはNJタイプ、SPタイプの人。

NJはメインかサブに・・・
SPタイプは第三、劣性に入っています。

NJタイプは無意識にこの機能の
逆の機能である「外的感覚」を
抑圧してしまっている。

その結果、今目の前の現実や
今の刺激、変化を無視しようとする。

人生単位の意味、未来のヴィジョンに固執し、
変化や今この瞬間を無視してしまうのです。

つまり、満足を遅らせるをやりすぎて
今この瞬間の刺激や楽しみを否定する。

とにかく先延ばしやるべきことすら
やらなくなってしまい、理想と現実の
ギャップに苦しみ悩んで行くパターン。

その結果、現実を諦め現実を嫌う。

理想は高いけど何も変えられないと思う。

あと、自分の理想と関係のないことは
全部排除しようとするので、
認識がどんどん偏っていってしまいます。

現実的ではない理想像ばかり見てしまう。

だからこそ、今この瞬間を
大切にすることでウツから脱出できる。

逆にSPタイプはこの機能が
第三、劣性に入っているので
内的直観を抑制してしまう。

その結果、ビジョン、深い考え、
物事の意味を無意識に抑制。。

とにかく今に生きようとする。

無意味なアクションを繰り返して
対症療法に走る。

そして、状況が改善しないので
どんどんウツになるパターン。

先のことや自分の方向性を
見失ってウツになっていくそうです。

対処方法は解釈のパターンを増やす。

思い通りにいかないことを受け入れる。

陰陽を認識する。

ってことです。

とにかく内的直観の人は
解釈や認識が偏りがちなので・・・

解釈を増やしていくことで脱出できます。

ってことで次は・・・

「内的思考」

TPタイプ、FJタイプがこの内的思考を
持っているタイプの人間です。

TPは、メインもしくはサブに・・・

FJは第三、劣性にこの機能があります。

この機能がメインに来ている人は
外的感情(一般論、常識、調和)を
無意識に抑制しているので・・

人に甘えたくない、独立、自立
独自の考え、独自性にこだわります。

そして、とにかく孤立しようとして
感情を入れたくない、分離したいと
思って内に引きこもっていきます。

一人で解決できない時にパニックになりがちで、
答えの出ない問題を延々と考えてウツに・・

劣等感、自立できない自分が嫌なので
なかなか相談ができないのです。

そしてしつこい人や依存する人
甘える人に嫌悪感を覚える。

感情的、ドラマチックを嫌う。

人間関係を上手く作れないことに
コンプレックスを感じている場合が多い。

逆にFJタイプは強く外的勘定を使う。

なので、無意識にこの独立心
一人でやる!分離を抑制してしまう。

なぜなら自分を出したら調和が乱れるからです。

自分の独自の考えを否定しがちで
下手すると自分の考えを認識できない。

どうしても周りと合わせてしまう。

そして、人の考えを自分の考えだと
思い込んでいる場合が多い。

この機能によって発生するウツは・・

「自分は正しい」

という前提から離れることで改善します。

間違っていることを認めると
すぐに答えが出る。

逆に、自分が間違っているってことを
証明しようとすると向上点が、
素早く発見できて改善できる。

もちろん、間違いも正解も無い問題も
たくさんあるので・・・

自分の固定概念を外すという視点で
問題を分析していくと解決しやすい。

そして、答えの出ない問題は
一時的に脇においておくことも大事。

内的思考が強いとどうしても分析や
その問題を分解すること”だけ”で
答えを出そうとしてしまう。

だからこそ、パーツが集まるまで
「待つ」という姿勢も大事。

逆にSJタイプは内的思考は忘れて

「私は何も分かりません!」

ぐらいでちょうどいい感じになります。

そして最後に

【内的感情】

この機能を持っているのは
FPタイプとTJタイプ。

FPタイプはこれがメイン、サブ。
TJタイプはこれが第三、劣性です。

FPタイプの人は自分の気持に
誠実であることにこだわりすぎて
外界の成功や達成を無視してしまう。

なぜなら、内的感情は無意識に
達成や、成功を司る外的思考を
抑制してしまうからです。

この機能を抑え込もうとして
現実と食い違ってくる。

やるべきことをやらなくなる。

その結果、失敗がどんどん続いて
自分にとって大事なゴールが達成できない。

その結果社会に認められなくなり、
自分の価値観や倫理が信じられなくなる。

そして、感情すら表現できなくなって
ウツになっていくってパターンです。

そして、極端に自分の価値観を無視して
非道徳なことに走っていくとの事。

TJタイプは逆にこの内的感情を
抑制してしまっている。

モラルを破っていること
成功のために代償を払ってることに
薄々気がついているので・・・

「モラルがないね」と
指摘されたらキレます。

・・・・

って感じで色んなパターンのウツがありますが、
最終的に全ての対応策は・・・

サブ機能進化
違う心理機能の人からのアドバイス。。

です!!

ウツというと多くの人がやたらと

「虐待」「離婚」「死別」「失敗」

とかいう過去のトラウマからアプローチする。

もちろん、そのパターンもあるけど
もっともっとウツについて多角的な
アングルを持たないといけない。

現実以上にネガティブに
思い込んでないか?

自分にコントロールする
力がないと思いすぎてないか?

そして、、

答えの出ない熟考をしすぎてないか?

この3点から見直しつつ、
今回のウツのパターンを参考に
自分、そして他人のウツを癒やしてくださいね!

ってことで、今回の動画は役に立ちましたか?

最後はあっさりしてますが、
今日はこの辺にしておきますね。

それぞれの心理機能について
更に踏み込んだ内容を知りたい人は・・・

X-patternを楽しみにしておいてください。

・・・・

それじゃ、次回の動画で会いましょう!

ばいちゃ!!

松井 万理

追伸:
あとアート、科学、社会について
もっともっと知りたいと思います。

幅を広げることの必要性を実感中。

今ままでの自分から脱皮したいですね。

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自分もコピーライターとして
もっともっと進化しないとです。。。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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