X-buddha~次世代の教育者~伝説のセミナー

2017年8月14日月曜日

宿題実践】トリガー単語の作り方..

トリガー単語ってご存知ですか?

「ん?何それ??」

って人も多いと思うので
その単語について詳しく説明します。

動画にまとめました。今すぐ
下の再生ボタンをクリックして
トリガー単語について確認してください。

(なんと最後の最後で切れてしまってます)

YouTubeで見る場合はこちら

→ https://youtu.be/0ZMOAJagzt0

ーーーーーーー

この単語の意味を知るだけでなく
冗談抜きにあなたの影響力は何倍にもなり..

その結果、お客さまの興味を引っ掛けて
目線をあなたの文章や、おしゃべりに
固定させることができます。

つまり、あなたは2度と
無視されることはなくなり、
売上も何倍にも高まります。

なので、容易に資金を集めることもでき
目標達成もより短い時間で早く達成できます。

もちろん、自分の強い影響力を利用して
自分の自由を確保することもできます。

誰の支配にも屈する必要がなくなり
朝、自分の好きな時間に起き、
好きな時間に仕事をして稼ぐスタイルも
手に入れることができるのです。

ただし、このトリガー単語に関して
多くの人はやりがちな間違いがあります。

私自身、この間違いをやっていたので
なかなかコピーの反応が取れずに
苦労をした経験があります。

それどころか、間違った使い方で
人に迷惑をかけて、
嫌われてしまってました。

だからこそ、あなたは今日の動画を
チェックしてこの話を聞くことで
失敗を回避して、嫌われることも
なくなりますので..

真剣に、読み込んで欲しいと思います。

今日はどんな話をするかというと..

・Jr.copywriter第15話の宿題報告
・トリガー単語の間違い
・正しいトリガー単語の作り方

について、詳しく説明をしていきます。

ってことで…

まずはトリガー単語って何かについて
詳しく説明していきますね。

「言葉は危険な武器」

ってことで、言葉というものは使い方で
人を不幸に導いたり、逆に救ったりします。

多くの人はこの言葉の力を
舐めています。

「松井さん、そんなことありませんよ。
 私はいい言葉使ってまっせ!感謝!!」

とか、いう人がいますがそういう人も
言葉について相当舐めています。

もちろん、愛ある言葉を使うのは
すごくいいことなのですが、、、

例えば「ありがとう」という一言でも

嬉しいです。感謝します。感激しています。
親切ですね。あなたが生まれてくれて嬉しい。
心から感謝します。

とかね。。。
(ボキャブラリーが少ないの選んじゃった)

まあいろんな言い回しがあります。

前にも行ったけど、単語っていうのは
それそのものにパワーがあります。

なので、この単語のパワーを少しでも
強力にしていかないといけない。

これを磨き続けるってのを
やってる人はごく僅かっす。

でもね。この単語のパワーの強さが
あなたの説得力とダイレクトに
比例してくると行っても過言じゃない。

サクッと例を挙げると・・・

「昨日、私は怪我させられました」

というのと

「昨日、私は拷問されて
 右腕を粉砕骨折しました」

というのとでは全然違います。

もしかしたら、同じことを
言っているのかもしれません。

それでも響きとか、パワーが違います。

なので、コピーライターはこのような
強力な単語を集める必要があります

で、

そんな単語の中でも特に強力なものを
人の心の引き金を弾くという意味で..

「トリガー単語」

と、言っています。

しかし、このトリガー単語。。。

実は多くの人に勘違いされています。

ほとんどの人がこのトリガー単語は
ただ過激で刺激的な単語を使えば
いいと勘違いしているのです。

具体的にトリガー単語とは
どんな単語なのかというと…

「相手の心の引き金を弾く」

単語なのです。

なので、お客さまの欲求や恐怖、
感情と結びついたイメージを
呼び起こす単語なのです。

ただ過激に骨折とか激痛とか
家族崩壊とか、交通事故とか
犯罪とか、殺人者とかいうのではなく..
(ってトリガー単語になってるね)

きっちりと見込客の不合理な欲求や
不合理な恐怖に紐付けされている
しかも強力な単語である必要があります。

なので、このトリガー単語を発見するには
具体的に以下の手順を踏みます。

ステップ1:
お客さんの不合理な恐怖を10個かく

例:
ホームレスになるんじゃないか?
犯罪に巻き込まれるんじゃないか?
仕事がなくなってしまうんじゃないか?
奥さんに捨てられるんじゃないか?
会社の同僚に迷惑をかけるんじゃないか?
友達全員に無視されるんじゃないか?
イジメの対象にされてしまうんじゃないか?
仕事でミスをして上司に見損なわれるんじゃないか?
地震(災害)で全てを失うんじゃないか?
年金がもらえず孤独死するんじゃないか?

・・・

ステップ2:
お客さんの不合理な欲求を10個かく

例:
寝ながら楽して稼ぎたいなあ
宝くじ当たらないかなあ
洗脳技術をマスターしてカルト宗教作りたい
芸能人の卵とセックスしたい
六本木ヒルズに住みたい
ポルシェに乗って自慢をしたい
自分のできることを教えて自慢したい
世界中のいろんななところを見に行きたい
自分の好き時に好きなことをして生活したい
大切な人を守りたい救いたい

・・・・

ステップ3:
これらの不合理な欲求、不合理な恐怖から
連想される単語を書き出していく。

・ホームレス
・家賃滞納
・闇金に手を出す
・一家離散
・浮気発覚
・社会不適合な落伍者
・無視
・捨て駒にされる使い捨てられる
・失望、失敗作
・遺族、死
・孤独死、独居老人、難民、
・不労所得
・一攫千金、賞金獲得、勝ち組
・カルト教団、教祖、カリスマ
・若い愛人、都合のいい女性
・六本木ヒルズ、タワーマンション、最上階
・高級車、ロレックス、ポルシェ
・先生、師匠、尊敬を集める、役に立つ
・冒険、知見を磨く、グローバルエリート
・自由、スッキリ、目覚まし時計なしの生活
・保護、防衛、かくまう、囲う、飼育

って感じですかね。

これらの単語を見てビクンと来る人と
来ない人がいるだろうと思います。

それは上にあげた欲求や恐怖、
さらに言葉への連想を作る
「世界観」が人によって違うから..

この世界観の違いが言葉の定義を
発生させるので、マンツーマンの時は
相手の世界観に合わせてトリガーを
発動させていかなければならないのです。

だからこそ、相手の世界観を知る
ということがすごく大切になります。

この世界観を知るためにどうすればいいか?

その詳細を知りたい人は..

「世界観!知りたいです」

と、コメントをしておいてください。

で、、、

最後になりますがこのトリガー単語。

使い時には以下の2点に注意してください。

・使いすぎに注意
・的外れに注意

このトリガー単語は料理に例えると
スパイスです。

想像して欲しいのですが、
やたらとスパイスだらけの料理は
刺激的ですが、美味しくないですよね。

このスパイスはあくまでも素材の味を
「引き立てる」ためのアクセントです。

なので、これを文章に例えると・・・

本文のメッセージや
そのネタそのものの面白さを
引き立たせる単語を使っていく
そんな必要があるということです。

このトリガー単語を覚えたての人は
特に、トリガー単語を使うことだけに
意識がフォーカスしてしまって..

話全体のバランスを忘れてしまいます。

これが一つ目の注意点です。

そしてもう一つは的外れです。

繰り返しになりますが、ただ過激なだけだと
心のトリガーを弾くことになりません。

だからこそ、、、

「見込客の現実を知る必要があります」

そのために有効なのが仙人さんの
教材に何度も何度も出て来る…

と、いきたいところですがそろそろ
時間が近づいていますので
今日はここら辺にしておきます。

それでは、また次回の記事で
お会いできることを楽しみにしています。

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