現代の科学を持ってしても
分からない事が多いようですね。
そんな脳を探求する科学者で
薬学博士の池谷裕二さんの書いた。
「脳には妙な癖がある」
って言う本について
レビューして行きたいと思います。
本当にこの脳の使い方で
人生って変わると思うんですよね。
脳機能は大切って仙人さんも
いってるし…
だからこそ、ぜひ脳の使い方を
勉強していきたいなと思います。
で、勉強するなら
Xパワーに参加して健康を手に入れてください。
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で、本について…
まだ買っていないもんで。
周辺情報をシェアしますね。
まず、著者の池谷裕二って
どんな人なのってことで調べると…
Wikipediaにはこんな風にありました。
池谷 裕二,[1](いけがや ゆうじ[2]、1970年8月16日 - )は、脳研究者[3]。東京大学・大学院薬学系研究科・教授、薬剤師。神経科学および薬理学を専門とし、海馬や大脳皮質の可塑性を研究する。脳科学の知見を紹介する一般向けの著作も書いている。静岡県藤枝市出身
ってことらしいですが…
本に関しても
脳科学の最新知見を平易に紹介する一般向けの書籍は、充実した巻末文献リストが特徴。寡作なタイプだが、販売部数が10万部を超えるベストセラーが7冊ある。累積部数は150万部を超え、ほとんどの著書が中国語・韓国語・台湾語に翻訳出版されている。
著書
- 『記憶力を強くする』(講談社ブルーバックス 2001)ISBN 978-4062573153
- 『受験脳の作り方』(ナガセ 2002 のち新潮文庫 2011)ISBN 978-4101329222
- 『進化しすぎた脳』(朝日出版社 2004 のち講談社ブルーバックス 2004)ISBN 978-4062575386
- 『怖いくらい通じるカタカナ英語の法則』(講談社 2004 のち講談社ブルーバックス 2008)ISBN 978-4062575744
- 『脳はなにかと言い訳する』(祥伝社 2006 のち新潮文庫 2010)ISBN 978-4396681135
- 『単純な脳、複雑な「私」』(朝日出版社 2009)ISBN 978-4255004327
- 『脳には妙なクセがある』(扶桑社 2012)ISBN 978-4594065256
- 『ココロの盲点』(朝日出版社 2013)ISBN 978-4255007595
- 『自分では気づかない、ココロの盲点 完全版』(講談社ブルーバックス 2016)ISBN 978-4-06-257953-7
共著[編集]
- 『海馬』糸井重里共著(朝日出版社 2002 のち新潮文庫 2005)ISBN 978-4101183145
- 『ゆらぐ脳』木村俊介共著(文藝春秋 2008)ISBN 978-4163702506
- 『のうだま』上大岡トメ共著(幻冬舎 2008)ISBN 978-4344015951
- 『和解する脳』鈴木仁志共著(講談社 2010)ISBN 978-4062165853
- 『のうだま2』上大岡トメ共著(幻冬舎 2012)ISBN 978-4344022195
- 『脳はこんなに悩ましい』中村うさぎ共著(新潮社 2012)ISBN 978-4103331810
とほとんどWikipediaのコピー見たいに
なってしまっていますが…
ネットで調べると名言DB(名言データベース)で
池谷さんの名言がたくさん乗っていました。
この名言を読んでいるだけで
ちょっとファンになってしまいました(笑
かなり良いなと思う言葉が
たくさんありましたので紹介します。
まずは…
私の場合は、研究室の学生に「先生のアイデアはつまらない」とか「先生のアイデアは間違っている」とどんどん否定してもらうようにしていますし、こうした意見をお互いに言い合おうといつも言っています。もちろん、頭から否定するのではなく、「それは面白い。でもこういうふうにも考えられないか?」と互いに言い合うのです。こうして脳が2つ、3つと合わさると、1+1が2になるのではなく、それ以上の発想が生まれてくるのが面白いところです。
自分への否定をどんどん
言ってもらうようにできる器が素敵!
って感じました。
分かっていても中々、違う意見を
受入れるのは心理的に抵抗があります。
だからこそ、謙虚さを意識して
不断の努力をしていきたいと感じました。
ボクもそういう強い人間に
なれるように日々精進って思いました。
そんな強い人間で入れるように
感情をハッピーにしておく秘訣があります。
その秘訣を知りたい人はこちら・・・
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次…
所詮、自分の脳から出てくるアイデアなんてタカが知れています。私たちは自分がさまざまな考え方ができると勘違いしていますが、実は、人間の思考は想像以上にワンパターンです。しかも、長く生きれば生きるほどワンパターンになっていきます。ですから、創造的な発想をしようと思うなら、他人と脳を合わせることです。
これも同じような感じですが、
本当に自分を過信していると言うか、
自分の脳が優秀だと思ってしまっている。
人の意見をいかに引き出して
混ぜ合わせる事が…
いかに重要かを感じています。
だからこそ、本当に意識して
謙虚であろうとおもいました。
そして次…
研究のコツはコミュニケーションに尽きると思っています。世間一般のサイエンテイストに対するイメージは「研究室に閉じこもっているんだろう」だと思いますが、本当に閉じこもっているのはダメな研究者なのではないでしょうか。
っていうことで…
研究者ってそうイメージでしたが、
やっぱりどの世界でも重要なのは
コミュニケーション何ですね。
対人関係。
ボクも自宅で稼いでますけど、
対人関係は本当に大切だと思います。
ボクもひしひし感じてますし、
その辺りのスキルは上げていきます。
で、次の言葉行きたいと思います。
基本的に、発見(わかる)から発表(伝える)までにはたいへんに時間がかかるものです。だいたい、どのような発見を発表するのだとしても、1年以上はかかるのではないでしょうか。以前に、世界でも有数の大発見をなさった日本人研究者に「発見から発表までの時間の長さ」について聞いたことがあります。すると、「自分の場合には5年から7年だな」と言われました。見えているのに説明できないことも、たくさんあるんですよね。
確かにその通りだなと思います。
見えてることをまとめて
説明するのは時間がかかるっていうか…
事例を集めたり、
調べたりと言う事が大切。
伝えるための研究をさらに
深めていこうと思いました。
学習、研究等のスキルを
さらに高めたいと思います。
それから次…
サイエンティストの仕事において最も重要なのは、プレゼンテーション能力なのではないかと思います。世界共通の言葉で他人に伝えられなければ、サイエンスの世界での「わかったこと」や「発見」にはなりません。
ってことで…
これビジネスでも一緒だと思うンですよね。
自分のアイデアとかいろいろあっても
プレゼンテーションをしないと
存在しないと同じ事なんですよね。
自分だけの世界ではなく
他人との関わりを通して
初めて発見になると言う事を理解しました。
マジで目から鱗です。
それから次…
私も、20代の頃には社会性もなく、研究室に閉じこもりたがるタイプでしたが、嫌々でも何でも学会に出かけてみたら、そのうち、外出をすればものすごくたくさんの収穫があるものなんだと気づきました。自分の発表に対する反応を見れば、どのように受けとめられる研究なのかも直にわかりますし。
フィードバックは怖い物です。
前に出ると結果が出ます。
その結果を恐れていては
次に進めないと言う事が分かりました。
だからこそ、くだらない
ぐだぐだなしゃべりでもこうやって
アップしていくんですよ!!
だから、批判とか批難とかあったら
コメントとか書いてほしいんですけど…
それから最後に…
自分のいる研究室で、いつものみんなに会うことは刺激にはなりません。研究室のメンバーというのは、同じような考え方で同じ話をしますので。大切なのは、研究室の外にいる人に会うことです。
そう、いつもと違う環境が本当に
大切だと言うことを今回学びました。
今までちょっと内に籠ってたので、
外に行ってみようと思います!!
引用ー名言DB−http://systemincome.com/tag/%E6%B1%A0%E8%B0%B7%E8%A3%95%E4%BA%8C/
で、
かなり良いこと言ってるなと思ってて…
どれも参考文献が充実していて
評価が高いということで…
ボク自身、はついつい直観で
文章を書いてしまったり、
思い込みで話を進めてしまいますが…
きちんと文献や調査(リサーチ)を基にした
文章とか記事を書いていこうと思いました。
根回しってやっぱり本当に大切だと思います。
何をするにしても準備が大切です。
彼の言葉を読んで本当に刺激になりました。
脳の使い方を勉強するつもりが
外に出て刺激を受けようということに
なってしまったわけですけど…
ただ、この科学って少し弱点があって
文中にもありましたが…
発見から説明まで時間がかかるってことです。
だから、科学で証明されていない
健康法も一杯ある訳ですけど…
科学的に証明されてなくても
太古の昔から続いてる健康法がたくさんあります。
そんな、科学に証明されてないけど
成果の出る健康法を紹介します。
太古から伝わる健康法:
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