X-buddha~次世代の教育者~伝説のセミナー

2016年4月7日木曜日

慢性疲労症候群:症状が全身に..倦怠感克服法

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腰痛で強烈な疲労感を感じてました。

体に痛みがあると本当に辛い。

仕事も手につかないし、
家族の相手もまともにできない。

慢性的に疲労を感じていて、
特に病気じゃないけど…

朝、ベッドから起きるのが辛い
胃痛、胸焼け、を感じて起きられない。

休みの日には10時間以上寝て
それでも疲れが取れない。

そんな状況でした。

東洋医学で使われている未病の
状態ではないかと思います。

未病とは…

病気じゃないけど病気に近い状態…

「健康=病気じゃない」

と、思っていたので…

病院にいくわけでもなく
体を休めるわけでもなく

毎日、朝7時には家を出て
2時間ほど満員電車に揺られて…

会社に出社して丸一日の仕事、
夜10時過ぎに家について…

泥のように眠り気づいたらまた辛い朝…

胃がギュっと掴まれるような
痛さを感じながら重い体を
ベッドから起こしていました。

そんな生活をしていたので
脳が疲労して眼球の上部に痛みがあり…

常に頭がぼーっとしていました。

当然、妻と夜の営みをする時間もなく
セックスレスになってしまっていて…

たまにエロ動画をみて自慰行為をしても
無精子病のように精子が透明の水みたいに
なってしまっていました。

これはおかしい…

「健康じゃない」

と、思ったので…

慢性疲労症候群に
ついて調べてみました。

慢性疲労症候群とは何か?

と言うと…

厚生労働省のページによると・・・

 慢性疲労症候群(chronic fatigue syndrome: CFS)は原因不明の慢性的な疲労の病因・病態の解明を目的に1988年にCDCにより提唱された比較的新しい疾患概念であり、これまで確定診断に結びつくような検査異常(バイオマーカー)は同定されていない。したがって、その診断には臨床症状を中心とした診断法が用いられており、日本でのCFS診断には厚生労働省(旧厚生省)の研究班がHolmes診断基準1)を基に1991年に作成した厚生省CFS診断基準2)(表1)が用いられている。

診断基準
 この基準によると、CFSと診断されるには、大クライテリアに記載されている、①生活が著しく損なわれるような強い疲労を主症状とし、少なくとも6ヶ月以上の期間持続ないし再発を繰り返すことと、②慢性疲労の原因と考えられるような疾病を除外すること、の2項目を満たすことが必須であり、小クライテリアとして症状クライテリアの8項目を満たすか、症状クライテリア6項目と身体所見クライテリア2項目を満たす必要がある(表1)。

表1:厚生省CFS診断基準試案(平成7年3月、一部改変)


A.大クライテリア(大基準)
1.生活が著しく損なわれるような強い疲労を主症状とし、少なくとも6ヶ月以上の期間持続ないし再発を繰り返す(50%以上の期間認められること)。
2.病歴、身体所見.検査所見で表2に挙げられている疾患を除外する。
B.小クライテリア(小基準)
ア)症状クライテリア(症状基準)
(以下の症状が6カ月以上にわたり持続または繰り返し生ずること)
1. 微熱(腋窩温37.2~38.3℃)ないし悪寒 
2. 咽頭痛 
3. 頚部あるいは腋窩リンパ節の腫張 
4. 原因不明の筋力低下 
5. 筋肉痛ないし不快感 
6. 軽い労作後に24時間以上続く全身倦怠感 
7. 頭痛
8. 腫脹や発赤を伴わない移動性関節痛 
9. 精神神経症状(いずれか1つ以上)
羞明、一過性暗点、物忘れ、易刺激性、錯乱、思考力低下、集中力低下、抑うつ
10. 睡眠障害(過眠、不眠)
11. 発症時、主たる症状が数時間から数日の間に発現
イ)身体所見クライテリア(身体所見基準)(2回以上、医師が確認)
1. 微熱、2. 非浸出性咽頭炎、3. リンパ節の腫大(頚部、腋窩リンパ節) 

◎大基準2項目に加えて、小基準の「症状基準8項目」以上か、「症状基準6項目+身体基準2項目」以上を満たすと「CFS」と診断する。
◎大基準2項目に該当するが、小基準で診断基準を満たさない例は「CFS(疑診)」とする。
◎上記基準で診断されたCFS(疑診は除く)のうち、感染症が確診された後、それに続発して症状が発現した例は「感染後CFS」と呼ぶ。

表2  PS(performance status)による疲労・倦怠の程度

(旧厚生省 慢性疲労症候群診断基準(試案)より抜粋)3)

0: 倦怠感がなく平常の生活ができ、制限を受けることなく行動できる。
1: 通常の社会生活ができ、労働も可能であるが、 倦怠感を感ずるときがしばしばある。
2: 通常の社会生活ができ、労働も可能であるが、 全身倦怠の為、しばしば休息が必要である。
3: 全身倦怠の為、月に数日は社会生活や労働ができず、 自宅にて休息が必要である。
4: 全身倦怠の為、週に数日は社会生活や労働ができず、 自宅にて休息が必要である。
5: 通常の社会生活や労働は困難である。軽作業は可能であるが、 週のうち数日は自宅にて休息が必要である。
6: 調子のよい日は軽作業は可能であるが、 週のうち50%以上は自宅にて休息している。
7: 身の回りのことはでき、介助も不要ではあるが、 通常の社会生活や軽作業は不可能である。
8: 身の回りのある程度のことはできるが、しばしば介助がいり、 日中の50%以上は就床している。
9: 身の回りのことはできず、常に介助がいり、 終日就床を必要としている。

と、なにやら難しい事が書いてますが
要するに6ヶ月以上、日常生活を
脅かすほどの疲労感に襲われているってこと。

6ヶ月という長期間ではないものの
確実に症状が出ていました。

だからこそ健康の勉強をしました。

病気にならない生き方…
腸をキレイにしよう…
体温を上げれば良いよ…
トレーニングをすれば…
体をアルカリ性にすれば…

【健康本はほとんど捨ててしまってこれだけ…】

いろんなことを試してきました。

しかし、どれも上手くいきませんでした。

なぜ、上手くいかなかったのか?

その理由は今となっては明らかです。

一般的な原因とは違う本当の原因

それはどれも表面的な部分の話で
本当に深いマインドブロックを
無視して話が展開されてたから…

ボクたちの結果を生むのは
ボクたちの考え方です。

なぜなら、ボクたちの行動は
ボクたちの考え方が生み出すからです。

当たり前の話ですが、
トイレに行ってウンチしようと
思わなければその場で脱糞します。

実際トイレを知らない赤ちゃんは
そうやってウンチをしますよね。

だから、ボクたちの考え方を
健康を生み出す考え方にしないと…

いくらいろいろなルーチンをやっても
根本的には解決しないのです。

ナチュラルハイジーン
腸内洗浄、白湯を飲む
トレーニング、ストレッチ…

どれも一時的には効果があり、
そして続ける事ができました。

しかし、根本的な考え方が
改善されてなかったので…

長期間続けることは
できませんでした…

今、勉強しているXパワーは
その部分をしっかりとカバーして
本当の深い部分から教えてくれます。

どんな考え方を治せば良いのかって?

それはぜひ本編で確認してほしいのですが…

そのほんの一部を紹介すると…

テレビ
ポルノビデオ
インスタントなおやつ文化…

一見すると健康にまるで関係ないのですが、
そう言う深い部分から改善してくれます。

だから、いままで慢性疲労を感じて、
少しは健康法をやって…

ちょっと良くなったら辞めて…

といったサイクルを脱出して
じわじわと根付かせる事ができてます。

どんなにルーチン、食事に
気をつけても回復しない人は…

この深いマインドの部分に
注目してください。

詳しくはXパワーの第5話で…
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現在、だんだんと精力が回復し、
精子も白くなってきました。

妻ともすこしずつ夜の営みが
できるようになっています。

お酒やタバコが好きな中高年で
ちょっと勃たなくなってきた、
中折れしてしまう…

と言う人にはオススメです。

追伸:

基本的なルーチーンは
第4話までで明かされてます。

1ヶ月無料なんでルーチーンを試して
その威力を体感してみてください。

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