疲労に関しての研究が明らかにした
真の疲労回復法が公開されています。
本当に疲労に効く有効成分…
栄養ドリンクや運動が疲れに効く
乳酸＝疲労物質は嘘だった！！
ってことで…
科学データに基づく
真の疲労回復方法とは一体なんなのか？
続きは動画で確認してください。
いかがでしたか？
かなり、意外な結論に驚いた人も
多いのではないでしょうか？
・・・・
ってことでAmazonの家庭医学・健康の
売れ筋ランキングで１位を獲得。
「全ての疲労は脳が原因」 梶本 修身 著
ってことでレビューします。
ボク自身、疲労が訪れるほうだと
思っているので面白そうだと思いました。
しかし、焦って買うのではなく
とりあえずどんな本なのかを
購入前にできる限り調べてみました。
で、まず著者について…
梶本 修身
大阪市立大学医学研究科疲労医学講座教授。
医師・医学博士。
1962年生まれ。
文部科学省「疲労と疲労感に関する分子神経メカニズム研究班」
(1999‐2005、研究予算約15億円)において…
疲労の定量化技術の開発に携わり、
「産官学疲労定量化及び抗疲労食薬開発プロジェクト」
(2003‐2006、研究予算約15億円)ではプロジェクト責任者を務める。
また、自らプログラムした任天堂DS「アタマスキャン」は、
2006年に発売されると同時に大ヒットとなり、
脳年齢ブームを作った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
いろいろと調べていくと…
スゴいですね。３０億円をかけて
疲労の定量化を行なったんですね。
しかも7年かけて！！
科学の大変なところですよね
厳密な説明が求められるので…
その裏付けとなる根拠が
必要ってことでしょうね。
だからこそ、どうしても
科学と言う物は遅くなってしまいます。
定量化する必要がありますからね。
もちろん、定量化する事で
より効果が測定しやすくなるし…
「脳年齢」なんてことを
割り出したりする事もできます。
そういう面白い物ではありますが、
やはり健康となると実践が大切です。
この本とは別の話なりますが、
疲労回復も机上の空論ではない。
実践に基づいた知恵が存在します。
それがＸパワーです。
ボク自身は今も実践して
その効果を体感しています。
興味のある人はどうぞ…
https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#V1K7fi
って話がそれているので戻しますが…
疲労に対する科学的研究の歴史に
就いても調べてみたんですが…
歴史は意外と浅くて１９８４年に
アメリカで研究が始まっているようです。
日本では１９９１年から…
そのあと現在でも疲労の研究は
続いているそうで…
２１世紀COEプログラムとして
位置づけられて研究されているみたいです。
２２年くらいの歴史かしか無いのです。
で、常識とは違う結果が出たって
よろこんでいますけど、どうなんでしょうね？
実際にビジネスに置き換えて考えてみると…
何十年も現役で闘ってきたベテランに対して、
２２歳くらいの新米ビジネスマンが
この常識は間違っている！って粋がってる
だけのように見えてしまいます。
伝統的に継承されてきた知恵と
どちらのほうが正しいのか、
真実は神のみぞ知ると言う感じでしょうが…
最近の間違った常識を指摘して
いるだけの若者のように見えますね。
あなたがメンターとして選ぶ時には
○長年、前線で闘ってきた
生きた知恵って感じの人と…
○最近、成り上がりました！
って感じの若造と…
どちらに習いたいでしょうか？
ボクの場合はやっぱり歴史に証明された
酸いも甘いも見てきたベテランに習いたいです。
※数千年の歴史に証明されている健康法
https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#V1K7fi
そう考えると…
正直、どうなんだろうか？
って感じです！！
もちろん。
「科学最高！科学大好き！」
っていう科学盲信者は
この本を参考に科学的健康法に
取り組んでみたら良いと思います。
で、話は戻りますが…
「疲労」って何かと言うと…
痛みや発熱と同じようなサイン。
そして、疲労感と疲労は別物…
疲労感っていうのは疲れたと感じる事
疲労とは実際に身体のパフォーマンスが
落ちる事と定義されているようです。
特に達成感があると疲労感が
軽減してしまい本来の疲労に気づかず、
過労死にいたってしまうと言う話が
疲労の科学って言うページにありました。
だから、従来のウナギを食べるとか
栄養ドリンクとか、タウリンとか
どうだこうだっていうのは疲労感を
取り除く効果はあるかもしれないけど…
実際に疲労は取れないみたいな話が
たくさん載っている本のようです。
他にも…
○熱いお風呂はより疲労させる
○運動は疲労回復の効果はない
○栄養ドリンクでも効果はない
など、「ふーん」って行った内容が
たくさんあるようです。
章立ては以下の通り…
第一章 疲労の原因は脳にあり
第二章 疲労の原因物質とは
第三章 日常的な疲労の原因はいびきにあった
第四章 科学で判明した脳疲労を改善する食事成分
第五章 「ゆらぎ」のある生活で脳疲労を軽減する
第六章 脳疲労を軽減するためにワーキングメモリを鍛える
ってことで結局のところ
成分的にはイミダペプチド
環境的にはゆらぎ環境ってことが結論だそうです。
因にイミダペプチドが
たくさん入ってるのは
とりの胸肉だそうなので…
疲れている人は食べてみてください。
１９９８年の調査では疲労を
感じている人は６０％だそうなので…
この記事を読んで鶏肉を
食べる人がふえそうですね…
恐らくイミダペプチドのサプリを
売りたいんだと思いますが…
まあ、それは置いておいて…
けれどもやっぱり…
実感値とデータって食い違うところが多いなぁ。
と、そう感じるところが多いです。
例えば、運動をする事で
疲労回復になる感覚はあります。
けれども科学的には活性酸素が増えて
疲労回復にならないと言う事ですが…
達成感を感じる事で疲労感が
減っているように感じるからでしょうか？
疲れがマシになった気がしてしまいます。
けれども、そもそも疲労感と疲労を分けて
考えることに意味はあるのでしょうか？
だって、ボクたちはただ単に肉体の
パフォーマンスを上げたいってより
疲労感も疲労も両方取りたいんじゃないでしょうか？
って思ってしまいました。
お風呂や運動は疲労感を取り除くけど
本当は疲労が溜まってしまうとしても…
もっと総合的に見て身体の垢を落とし
血液の循環を上げる事の意味も
あると思いますが…
こういった科学的という本は
ズームインし過ぎてて、
あまり役に立たないのが多いです。
もちろん、読んでみないと分からない
って部分はたくさんあると思いますが…
やっぱりもっと血流や循環、内蔵など
さまざまなアプローチから総合的に
疲労を取り除くのが良いと思いました。
あなたがもし疲れを取り除きたいのなら…
この本で紹介されているように
鶏の胸肉を食べたり、ゆらぎの
環境を作ったりするのも良いでしょうが…
総合的なアプローチを含んだ
Ｘパワーをお勧めしたいと思います。
ボク自身は実際に実践していて、
疲れ、疲労が日ごとに軽くなってます。
毎朝、スッキリ目が覚めるのです。
起きた瞬間に、胸一杯に
酸素を吸い込んで…
「よし！」
って思えます。
スッキリと深く眠れる技だけでなく…
身体の芯から疲れを取り除くための
古来より伝わりし真の健康法が
事細かに明かされています。
身体の面、感情の面、精神の面。
全ての側面からアプローチされた
興味深い内容…
一見、健康とは関係のない話に
感じるかもしれませんが…
かなり、ズームアウトした視点から
全体像を考えた総合健康法…
「Ｘパワー〜四次元肉体進化〜」は
こちらから確認してください。
※科学的ではない疲労回復法
https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#V1K7fi
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