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2018年8月23日木曜日

ミハイ・チクセントミハイとポジティブ心理学

押忍!松井です。。

今週の火曜日に紹介した記事・・・

https://hutoranai.blogspot.com/2018/08/180821.html

「フロー体験 喜びの現象学」

を読んでいるですが、、、

久しぶりにオモシロすぎて
相当、興奮しております!!

ってことで、この本を書いた人物は
どんな人なんだろうと思って調べました。

今日のブログチャレンジは人レビュー。。

「ミハイ・チクセントミハイ」さん

です!!

動画にまとめましたので今すぐ下の
再生ボタンを押してクリックして下さい。

※恥ずかしいので予告なく動画を
 削除する可能性あり!(照れ屋さん)



Youtubeで見る場合はこちら!!

https://youtu.be/bg6Gx6MBmOg

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

というわけで、フロー体験
喜びの現象学がクソ面白いです!!

どんな人物が書いたのか生い立ちや
周辺情報などを調べてみました。

ってことでミハイ・チクセントミハイさんの
略歴ですが、ウィキペディアで調べました。

すると大まかに見てこんな感じ。。

ハンガリー出身のアメリカの心理学者。


【しゃべり方は意外と暗い】

「幸福」
「創造性」
「楽しみ」
「主観的な幸福状態」の研究を行う。。
(いわゆるポジティブ心理学・・・)
【でもしゃべり方は暗い・・】

フローの概念を提唱したことで知られる。

全米教育アカデミー、
全米レンジャー科学アカデミー会員。

「エンサイクロペディア・ブリタニカ」
(最古の百科事典)の編集顧問の1人。

だそうです。

一応リンクも付けておきます。

http://bit.ly/2N7r2mu

10代の頃、カール・グスタフ・ユングの
講演会を見て心理学を志したようで..

1959年にシカゴ大学を卒業。
1965年に博士号を取得。

2000年からはカリフォルニア州
クレアモント大学院大学の教授に就任。

1970年代よりフローが提唱され..

1990年の著書

「フロー体験 喜びの現象学」

に、よってまとまったものになった。

このフロー概念は、ポジティブ心理学の
主要な部分を占めるようになった。

ってことで、ポジティブ心理学の
大家としての地位がある人のようです。

んで、

この「ポジティブ心理学」ってご存知ですか?

私はこのポジティブ心理学と
ポジティブシンキングを混同し、
全く勘違いをしていました。

ポジティブ心理学というのは
幸せや楽しみというものを分析して
仕組み化した心理学であって。

自己啓発セミナーの大好きな。。。

「なんでもポジティブに捕らえよう!」

とは全く別のものだそうです。
(知らなかった、恥ずかしい。。)

で、、

このポジティブ心理学提唱者が、
学習性無力感の提唱者、、、

マーティン・セリングマンだそうです。。

そんな感じでウィキペディアをピコピコ
ネットサーフィンしてしました。

ポジティブ心理学ってのが何かと言うと。。

旧来の心理学が精神病理など、
ネガティブな側面からの回復及び
分析にフォーカスしているのに対し..

ポジティブ心理学というものは
ポジティブな状態はなぜ、どうやって
発生しているのかを分析する学問。

つまり、ネガティブなことは結構
研究したからこれからはポジティブな
心理も研究しようよ!で始まった学問。

で、、、

「フロー体験 喜びの現象学」

を読んでいていて思うのですが。。。

やっぱり、ポジティブ心理学だけでも
旧来型のネガティブ心理学だけでも
現実的に活用するのは難しいってこと!

あと、心理学って意外と感情的じゃない。

あくまで、感情や心を理屈で分析
仕組みを発見しているものなので、
エモーショナルな発見は少ない。。

人の感情の動きを説明する学問だと
言うことを再認識したんですよね。。

フロイト、ユング、アドラーなどの
コンプレックスや精神分裂の回復に
基礎をおいた学問の上に成り立つのが
このポジティブ心理学で。。

現実的にも・・・・

「ネガティブな土台の上に
 ポジティブは成り立つ」

という、傾向があると思います。

。。。。

って、話がそれてしまっていますが。。

ミハイ・チクセントミハイさんが
心理学に及ぼした影響は大きいです。

毎日ポケットベルに8〜10回の信号を送り
その時の気分と、状況、何をしてたかなどを
記録してもらって分析、インタビューするという
手法でこの「楽しさ」を分析しているのですが..

そういうことをするのにもやっぱり
お金がかかるわけで、そのお金を
政府だったり、大学だったりから
集めないといけないわけですよね。

それって本当にビジネスと似ているなって。。

そんな事を感じました。

ビジネスっていうのもある意味
このような研究プロジェクトと似ている。

それがただ直接的にダイレクトに
役に立つと感じるか?(爬虫類的か?)

もしくは、仕組みの発見や認識による
インダイレクトな影響による貢献か?

その違いであり、、、

1つのヴィジョン、使命を打ち出して
リーダーシップを発揮して、チームを
集めて固めて生きながら・・・

キャッシュフロー
コミュニケーション
システム
法律
製品

と、積み上げていくBIトライアングルで
説明がつくと言うか、一緒だと思いました!!

ってことで、学術的なプロジェクトと
ビジネス的なプロモーションは似ている!

ってそんな事を感じましたね。

・・・・


【ビジネスも研究も似ている!?】

あと、映像で見た所、話し方が暗い!

やっぱり研究者として思考のフローで
心ここにあらずだからですかね!?

大学教授系の人って、なんかこういう
雰囲気の人が多いなあって感じてます。

ってことで、今日の話は役に立ちましたか?

この人間のポジティブ性の分析
そして人間のネガティブ性の分析。

そして、それらが現実にどう反映されるか?
裏側に眠る、仕組みやシステムはどんなか?

そのすべてをきちんと抑えていくことで
かなり、幸せになれるし人格が完成される。。

そんな風に希望を持てたブログチャレンジでした。。

それじゃ!!

次回の動画であいましょう。

松井 万理

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最後までお読みいただきありがとうございます

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