宗教と言語：植民地マーケティング

押忍！松井です。

外国を侵略するためには
２つの力が必要です。

ひとつが、武力の力。
もうひとつが、魅力の力。

・・・・

武力の力はハードバワーと言われ
今でも有効で大切な力のひとつです。

そしてもう一つの魅力の力が
最近、注目されている、、、

「ソフトパワー」

という新しい概念になります。

他国を侵略するための２つの力。

これはマーケティング、お金儲けでも
同じように威力を発揮します。

お客を引き寄せる優しい魅力の力。。。

ソフトパワーの秘密とは！？

続きは動画にまとめましたので
今すぐ下の再生ボタンをクリックして、
最後まで動画をチェックして下さい。

※動画は予告なくアクセス封鎖します。

Youtubeで見る場合はこちら！

→ https://youtu.be/MaBk7hAbdbM

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ってことで、ソフトパワー・・

今日はJr.Copy Writer A躬レベル
第１５話「ソフトパワー」の授業まとめ。

一般には知られていない、
謎の世界侵略方法について..

具体的にお話していきます。

今回の授業で一番印象的だったのが
最強の「侵略方法」です。

この最強の侵略術が・・・

「遺伝子侵略」

になります。

つまり、侵略したい国の女性に孕ませる。

もしくは女性が男性の精子を取って
子供を生むという侵略方法です。

これをすれば敵になれないというか、
かといって文化面も確実に侵食していける。

しかも、気づかれずにジワジワ侵略できます。

つまり、何処かの国を侵略したいなら
遺伝子から侵略しながら洗脳をしかけていく。

次に、大事な抑えておくべきポイントが・・

宗教と、言語です。

・・・

なぜなら・・・

といきたいのですが、、、

話はちょっといきなり飛びすぎて
意味がわからないので、ちょっと
ちゃんと順番に話していきますね。。

まず前提として、ソフトパワーは
まだまだ、新しく生まれた概念で
定義も曖昧な概念になっています。

ソフトパワーっていうのは、
ハードパワーと対をなす力。

文化的な力というか、エンタメ関連、
伝統文化などを他国に魅力的に見せ
相手の意識を侵略する力のこと。
（侵略はいいすぎかもしれません）

ただし、国家はソフトパワーについて
関与することが出来ません。

ハードバワーを管理することはできますが、
ソフトパワーを管理すことは出来ません。

ソフトパワーは魅力の力。。。

音楽、エンターテイメント、文化などの力。

なので、その国の中で各ジャンルの人が
世界を意識して頑張るしかない。

極稀に韓国のように国家戦略として
K-popを推進することもありますね。

でも、まだまだマイナーな力です。

だからこそ、今、誰も気にしてないから
日本人が先駆けて力を持てば勝てますね。

ちなみに今、世界的にみてソフトパワーが
強い国ってのは・・・

「アメリカ」

以外にありません。

これはもうダントツに強い。

ハッキリ言ってアメリカ以外は
どこも似たり寄ったりな状態です。

例えば、ジャスティン・ビーバーは
カナダ人なのですが、なんとなく
アメリカ人のように感じる。

オーストラリアで活躍する人も
なんとなくアメリカ人のように感じる。

それくらい、

海外＝アメリカ！

って言う形式が刷り込まています。

で、、、

日本もこれからまだアメリカに
犯されてないジャンルでこの
ソフトパワーを発揮することで..

世界への影響力を高めることができる。

今戦えるのは「漫画」くらいでしょうか？

他にも盆栽とか、炭焼とか本当は
なんかいろいろあるんでしょうが・・

「どうしても多くのソフトパワーが
　今、日本ではメジャーになっていない」

という現状があります。

そんな現状を覆して、未来の力を
手に入れるために重要なことは・・・

「見た目を気にする」

です。

人間というのは初めのうちは
本質的なものよりも表面的な
「見た目」などに引かれます。

だからこそ、韓国は上手く世界に通用する
ソフトパワーを作り出すことが出来てます。

あれくらい分かりやすく、アグレッシブに
見た目とか表面的なところで勝負する！！

これが本当に、本当に大切なことになります。

例えばマーケティングでも、、、

いきなり本質的な話をしたら
誰も見向きもしません。

初めはエンタメ重視の表面的な
スゴく気楽にとっつきやすい角度で
声を掛けないといけないのです。

それと同じで、伝統文化も古さや伝統に
固執するのではなく、カッコよく
見えるように現代風にアレンジが必要。

特に宗教と言語を抑えると
文化をかなり侵略できるので・・・

「日本仏教」「日本禅」「和食」

など、言葉を使わなくても伝えられる
「何か」をポップでライトで見た目重視な
形でガツッと広めていく必要があります。

この・・・

「初めは表面的、
　後からジワジワ本質」

っていうのは本当に重要で・・・

特に専門家になればなるほど
初っ端から本質を教えたがる。。

本当に気持ちはわかりますけどね。。。

で、、、

他にも印象に残った話が、


「お金という限界の壁」


芸術家とマネージャーの癒着。

そして、なんとなくすべての人が
ソフトパワーを発揮というと、
なんとなく経済的に成功できたら
それでOKって壁を持っている。

と、仙人さんは指摘しています。

これは上手く説明できませんが、
ものすごく大切なことだと思います。

キチンとこの壁を認識して
別次元の成功を手にれたい人は・・・

今すぐJr.Copy Writer A級
第15話のオリジナルを聞いて下さい。

下のリンクをクリックしたら
参加方法が分かります。

次のレベルの成功：
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・・・・

何を成功の基準にするか！？

それによって生き方って変わってくる。

なんとなく、みんながこの・・・

「経済的成功」

という壁に止められている。

もっと別の成功の基準を持たないといけない。

今この瞬間の生命の使い方。。。

一呼吸、一呼吸の生き様が大事です。

日本人としての本当のパワーは
その根底にあるコアな価値観にある。

そして、その隠されたオリジナリティー
独創的な価値観は世界に出ないとわからない。

自分たちの内需だけを意識して、
世界の外に意識を向けないと
10年以内に世界に取り残される。

って、、、

まあそんな事を私が言わなくても
危機感を持って動いている人は
たくさんたくさんいると思う。

最近、少しだけ海外に出ることが増えて
今年は既に2回ほど海の向こうに行ったけど。。。

そこで思うのはやっぱり自分の小ささ、
そして日本のダサさと素晴らしさですね。

絶対的に外の出ていったほうが良いです。

外からの日本からを見て、日本からの外を見て・・・

世界観を多角的にしていかないと
この世界が一つになる時代に
対応できないと感じてしまいます。

経済という1つの世界観の障害。

この世界観を変革するには、
最終的には教育が大事です。

日本のもつ精神性。

アート、音楽、伝統芸能、禅、
武士道、忠義心、清潔さ、高品質。

これらを世界のトレンドに合わせて
表面的に、表面的につたえながら
ジワジワ日本の存在感を世界に
アピールしていかないといけない。

それは日本国内にも、世界にも
どちらにもアピールしていかないと..

このテーマは世界的にまだ生まれた概念。

気にしている人、関心がある人が少ない。

だからこそ、私達がパイオニアとして
開拓をしていかないといけないけど・・・

まだ、答えは見えてこないですね！！

ってことで、今日はとりとめのない話だけど。。。

役に立ちましたでしょうか？？

役に立ったら嬉しいです。

では！次回の動画であいましょう。

ばいちゃ！！

松井 万理

追伸：
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もっともっと進化しないとです。。。

最後までお読みいただきありがとうございます。