X-buddha~次世代の教育者~伝説のセミナー

2018年9月23日日曜日

世界はあなたに合わせる義務はない。

押忍!松井です。

今回もX-EQの復習メモから!

今日の言葉は、

「世界は貴方に合わせる義務はない」

です。

耳が痛いですね。

本当にその通りだと思います。

地球や、社会、他人は
私に合わせる義務はない。

結局、自分が適応しないと
上手くいかないって話です。。

この自分の人生に責任を取る。。

やはりこれが基本中の
基本だと認識しました。

で、、、

この責任の取るという行為を
多くの人は勘違いしています。

どんな勘違いかと言うと。。。

続きは動画にまとめています。

今すぐ下の再生ボタンをクリックして、
責任の「勘違い」について学んで、、
自分の人生を着実に好転させてください。

※動画は予告なく消去します!!
 と、言いながら消してる間がないw



Youtubeで見る場合はこちら。。。

https://youtu.be/teofgwWScuc

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ってことで、、、

「世界はあなたに合わせる義務はない」

外の世界は非情というか無情というか、
私たちの都合は無視してくれるもの。。

で、、、

つまり、私たちは・・

「自ら主体的に適応する義務がある」

ってことです。

世界に私たちを適応させる必要がある。

つまり全ては自己責任なのです!!

・・・

で、

この自己責任。。。

この間もお話したと思いますが、
私自身、これを勘違いしていました。

自己責任と言うと人のせいにしないとか
自分が悪いと思うことだと思ってました。

しかし、それは勘違いです。

本当の自己責任、責任を取るというのは..

「過去から学び同じミスをしない。
 アクションを取って自分を変える事」

です!!

では、具体的にそれを
どうするのかと言うと。。。

自分の過去を振り返り、再分析する事。

違うアングルで解釈をし直したり
判断がベストだったかを振り返る事。

そのさまざまなアングル。

解釈、判断の別視点を
X-EQでは教わりました。

例えば、、、

思考タイプと、感情タイプの
感情表現の方法の違い。。

8つの心理機能ごとのトリガーと
その機能の位置ごとの反応予測。

EQを高めるためのチェックポイント、
どんな人がEQが高いと言えるのか?

それらについて学びました。

このように数々のフレームワーク、
思考の枠組みを手に入れることで..

過去の出来事、過去の判断を
別の角度から見ることができます。

あの時あの人があんな反応だったのは、
こういう理由だったのかも知れない!!

という、新しい発見で自分の過去を
見直すことができ、同じミスの
発生確率を減らす事ができるのです。

ってことで、過去を振り返って
自分をバージョンアップしていくにも..

この勉強、フレームワーク、
思考の骨組みは大事。

フロー体験という視点で考えると
あの時の判断はどうだったのか?

心理機能的な価値観で考えると
あの時の判断はどうだったのか?

EQ的な視点で見るとあの時の
判断はどうだったのか?

トリガーと原因の視点で見ると
あの時の判断はどうだったのか?

ステージ理論的な視点で見ると
あの時の判断はどうだったのか?

・・・

いろんな視点で、振り返ることができ。

そして、再分析すればするほど
人生の深みも、”責任の深み”も
進歩していくと思うんですよね。

だからこそ常に学び続けるのが大事。

私は今、ステージ理論と心理機能という
2つの柱を学ぶ事ができたので。。。

かなり”モノの見方”が変わってます。

本当に世界は学べば学ぶほど
深みが増していくって感じで..

奇々怪々、奇妙奇天烈、摩訶不思議。

本当に面白いと感じています。

・・・

そしてこの世界を理解するための
1つのフィルターとしてこの感情がある。

これは凄くパワフルな色眼鏡。

この感情というフィルターを
上手く使いこなしている人は・・・

1:自分の感情、他人の感情を
  認識できている。

感情を健全に活用できている人は
自分がどんな感情を感じているか?

また、周りの人はどんな感情かを
正確に認識している。

感情を上手く使いこなすには、
感情をマネージしないといけない。

そして、感情を調整するには
まずそれを認識できないと
管理できませんからね!!

ってことで、まず1つ目のポイントは..

「自分、他人の感情を認識できる」

次に・・・

2:ネガティブな感情を
  受け入れるキャパがある。

ポジティブな感情は
受け入れやすいし表現しやすい。。。

けれどもネガティブな
感情は受け入れ難い。

なぜなら、そのネガティブな感情を
認めてしまうと、それに飲まれると
思い込んでいるからです。

適切にプロセス(処理)できるという
自信がないからこそ、ポジティブに逃げる。

感情が達観してキチンとプロセスできる
自身がある場合はネガティブな感情を
しっかりと受け入れる余裕ができるのです。

次に・・・

3:周りの人のネガティブな感情を
  中和するキャパがある。

他人がネガティブな時のその感情を
中和したり、共感したりして、
適切な処理を促す事ができる。。

感情(哺乳類脳)のニーズは
シェアしたい、分かち合いたい
同じ感情を感じて欲しい!!

というニーズがあるので、
そのニーズを受け止めつつ、
適切な処理を促せる許容範囲。

EQが高い人はそのキャパが広い。

逆に言えば、感情が未発達な場合は。。。

自分の周りの人の感情を理解できない。
認識できない、無視してしまう。

ネガティブなフィーリングを
受け入れることができない。

強がったり、防御態勢に入ってしまう。

もちろん、周りの人のネガティブな感情を
中和することもできないわけです。。。

この3つのポイントを意識的に
伸ばしていくことができたら。。。

より、深く自分の人生から学べるし、
責任も取れると思うんですよね。。

こういう、ちょっとした自分に関する知識。

自分のタイプ、感情や思考に対する理論。

人間の心理の仕組みを知ることで
より自分の人生を別角度から俯瞰できる。

より感情とヘルシーに付き合うことができ、
感情によるミスが減っていく事になります。

・・・・

お金との付き合い方、人間との付き合い方
自分のカラダとの付き合い方..

どれも同じだと思います。。

より深くその性質を受け入れて、
俯瞰していく事でより深い責任が果たせる。

自分の認識と判断を高めて
本当に効果的な反応を選び取れます。

学びが宝とは本当にそのとおりです。

どんどん人間、社会、地球、世界について
学んでいくことが、進化への道なのです。。

どういう感情の時の、どういう判断が
自分にとってベストな判断かを確認。。

どんどん、決断の精度を上げていくことで
人生でミスが減って、どんどんラクになる。

一個一個の後悔をしっかりと身体に刻み。

100%体感して、血肉にしていくのが大事。

すべての感情。

喜び、幸せ、悲しみ、辛さ、孤独感・・・

すべての感情をそれぞれ悶えながら
深く味わって、それを血肉にしていく。

そうして、感情の免疫を高めていく。

一個一個、全てを血肉にすると..

究極の感情、究極のニュアンスを含む、、

最強の心のコンパスが出来上がります。

すべてはこのニュアンスが汲み取れない、
ニュアンスの理解困難に問題があります。

なので、このニュアンスの精度を高める。

細かいニュアンスを高めていくことが
重要になってくるのですが。。。

具体的にどうやって感情のニュアンスを
増やしていくのかと言うと・・・

と、いきたいところですが..

長くなっているので今日は
ここら辺りにしたいと思います。

ってことで・・・

世界はあなたに合わせる義務はない。

だからこそ、自分の理解を深めて
自分が世界に適応するしかない。

自分を変えて、環境を変えて..

どんどん世界に適応していく。

現実、世界はそのまま何の悪気もない。

その世界の中で愚痴を言ってても
何も変化しないし損してるのは自分。

全ては自己責任。

そして愚痴不平不満、
言い訳を言うのを辞める。

本当に重要なことだと思います。

それでは!次回の動画であいましょう。

ばいちゃ!!

松井 万理

追伸1:
50日間、毎日アイアンマンを走った男。

ジェームズ・ローレンスに
なぜ彼がそれほど大きな事が出来たのか?

その成功の秘訣を聴くと・・・

「基本を吐くまでやること」

と言っていたそうです。

本当に素敵な言葉だと思います。

人生において「選択をする」というのは
スゴくスゴく基本的な行為だと思います。

この基本行為をより高みへと近づけ、
吐くまで練習することが大事です。。

追伸2:
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もっともっと進化しないとです。。。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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