X-buddha~次世代の教育者~伝説のセミナー

2016年3月29日火曜日

【Amazon1位】幸せになる勇気 岸見一郎 レビューします!!

こんにちわ!!

さて今日も本をレビューしていきます。



Amazonランキングでも根強い人気

岸見一郎さんの

嫌われる勇気と幸せになる勇気!!



この2冊のレビューは長くなりそうですね、
もうすでに何週も上位に食い込んでますし…

内容が濃いです。

なんども読み返す事ができる
本なんじゃないかなと思います。

今、嫌われる勇気の途中まで
読んでいますが…

たくさんの人がこの本を読み
自分の力を取り戻して欲しいと思います。

ってことで…

今、読んだ所までの中で
感じた事や学んだ事をシェアします。

ただ、内容が若干難しいので
分かり難いかもしれません。

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アドラーの立ち位置は
原因論ではなく目的論…

「何かの目的があってそのために
 感情や過去の出来事を利用している」

と考えます。

過去の影響や感情の影響は認めつつ、

「何が与えられるかよりも
 与えられたものをどう使うか」

が大切だと言うことを
話しています。

Amazonのレビューをの中にも・・・

「幸せになるには
 こんなに努力がいるのか…」

と、言う書評もあるくらい
一見、厳しいように(本能的に)
感じられる部分があると思います。

あたかも全てが
自分の責任のように感じられ…

言い訳ができなくなるからです。

しかし、この生き方を覚えれば
人の価値観を生きる方が「辛い」です。

ただ、レビュー似合った意見の様に
幸せになるには努力が必要です。

どんな努力をすれば良いのか?

はこの本の中に書いてあります。

ここでも分かります実践的な方法:(1ヶ月無料)
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ただ、実践的ではないので
五感タイプの人には
若干分かり難いかもしれません。

それでは!!現在途中ですが…

現時点での感想や気づいた事
学んだ事などをシェアしていきます。

==================
 劣等コンプレックス
==================

人は基本的に劣等感を感じる物、
劣等感があるからこそそれを補おうと
努力や成長をすると書かれています。

だから、劣等感はあってもいいし
劣等感そのものは上手く使えば
役に立つ物だと言う事…

で、

その劣等感を補うために
必要な努力ややるべきことを
やらないために言い訳として
劣等感を使おうとすると…

「劣等コンプレックス」

になってしまうらしいです。

「ボクは学歴が無いから成功しない」
「ボクは引っ込み思案だから友達がいない」
「ボクは人間関係苦手だから…」

と、前に進めなくなる
ということらしいです。

他にも…

「全ての悩みは対人関係からくる」
「自慢する人は劣等感を感じてる」
「可能性の中に生きたいという欲」

などかなり面白い内容になってます。

ボク自身、自己啓発がかなり好きです。

一番始めに読んだ本は
スペンサージョンソンの

「人生の贈り物」



だったと思います。

過去や、未来じゃないく
「今ここ」を生き切る…

と、いうことを初めて実感し、
一種の悟り体験のような感覚
を覚えました。

今この瞬間は今しかない
この瞬間はかけがえのない物だ…

この本が今のボクの源流だった事を
思い出させてくれました。

「今この瞬間の自分を100%認める」

まずはここから始まるんだと思います。

===================
 善悪の語源
===================

あなたは善、悪と聴くとどう感じますか?

恐らく、

善=よいもの
悪=悪いもの

というような感じだと思います。

しかし、語源を辿っていくと

善=役に立つもの
悪=役に立たないもの

だそうです。

つまり道徳的にどうこうとか
社会的にどうこうとかは関係なく…

役に立つかどうか?

が善悪の判断基準です。

多くの人がこの善悪と言う言葉に
オーバーな解釈を付けてると思います。

だからこそ、変に罪悪感が出てきたり
不自然な感情に支配されるのだと思います。

====================
 全ての人は善と思って行動している
====================

どんなに端から見てネガティブな行為で
あってもその行為はその人に取って
なんらか役に立っていると思っています。

人殺しは自分が人を殺すのを
悪い事(役に立たないこと)だとは
思っていません。

「こうするほか無かった」
「自分自身を守っただけ」
「社会のためにやったんだ」

と、なんかしらの目的に
役に立つ(つまり善)と
思って行動をとっている。

だからこそそれを理解して
人を受入れてあげたいと思います。

ま、実を言うとここで書いてある事は
嫌われる勇気を読んで発見した
というより仙人さんから聴いた事を
「再確認」したって感じです。

ボク自身は仙人さんは本当に
世界一の教育者だと思います。

世界一の教育者のお金の授業:(当社比)
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ま、詳しくは本書を読むと良いのですが、
ボク自身はこの本がたくさん読まれたら
本当に素敵な世の中になると思います。

最後まで見てくれてありがとうございます。

追伸:

アドラーさんの考え方を
さらに分かり易くやり易く教えてくれる…

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